アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第24話 巨人の足音が遠ざかる中で、動き出す仲間たちの矜持とは?
- Dancing Shigeko

- 9月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
コニーを止められるか。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第24話を紹介します!
[内容]
#24 矜持
アルミンはコニーを止めるためにガビとラカゴ村へ急いだ。コニーはファルコを巨人化した母親に食べさせようと騙しながら連れていく。そしてその巨人の歯磨き体験をさせたくてよという。そこにアルミンが現れて阻止。代わりにアルミンがコニーの母親の口に飛び込んでいく。コニーはたまらず助け出す。
そして彼らはハンジとも合流して、エレンを止めるために動き始めるのだった。
[感想]
アルミンたちが動き出す1話。
・巨人が先へと進んでいく
巨人の最後尾がシガンシナ区、トロスト区からも見えなくなる。地響きが治る。一体、どれだけの数の巨人がいるのか。どのくらいの時間、地響きが続いていたのか。その間、その辺りにいる人々はどんな心境だったのか。方向転換してこっちにやってこないか、という不安もあっただろうと思うと、先に行ってくれて一安心というところだろうか。マーレにいつ到着するのか。
・アルミンの心の闇
アルミンはずっと助かるのは自分よりもエルヴィン隊長の方が良かったのだろうと思っている。それでコニーの母親に食べられてもいいと思って飛び込んでいく。コニーの母親が超大型の巨人になるというのも、どうなの?って思うのだけれど。そしたらコニーもそう思ったみたいで、迷わずアルミンを阻止。
アルミンの心のモヤモヤは永遠に晴れることはないのかもしれない。ずっと自分が生き残るので良かったのだろうか、という疑問を抱き続けることになりそうな気配。
・エレンを阻止
アルミンもミカサも最初は地ならしが発動して、エレンはみんなを裏切っていなかったと安堵していた。しかし、壁の巨人が全部マーレに向かっていく様子を見ているうちに何かが違うと感じ始めている。そしてとうとうエレンを止めようという気持ちへとシフト。とうとう、エレンを阻止するという決断。
エレンの作戦を阻止することができるのか、アルミン・ミカサたちの行動に注目が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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