アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第22話 母か、使命か──揺れるコニーと進む地鳴らし
- Dancing Shigeko

- 9月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
地ならしが始まって、どうなるのか。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第22話を紹介します!
[内容]
#22 氷解
壁の巨人たちが海の向こうに歩き始める。
しかしジークによって巨人化された巨人はまだ攻撃の手をやめない。エルディア兵にも攻撃が始まっていて、ミカサたちは阻止しにいく。コニーは捕まえたファルコを母親に食べさせると言って別行動に出ていた。
巨人は一通り鎮めるのだった。
[感想]
巨人との戦いが続く1話。
・巨人が徘徊し続ける
無邪気な表情の巨人たちがまだ徘徊している。マーレ兵を食べ尽くしたのか、次はエルディア兵に向かってくる。その中にはピクシス司令もいる。元仲間だと分かっている巨人と戦う心境は如何なるものなのか。アルミン、ミカサたちの心痛が伝わってくる。
巨人との戦いが早く終わってほしい、彼らの想いが滲み出ている場面だった。
・コニーと決別
母親を助けたいために、コニーはファルコを連れていく。母親に食べさせて、元に戻すのだという。9つの巨人の力を手に入れたら、寿命が13年というのは知っていてそう言っているのだろうか。それでも元の姿に戻ることを優先したいのか。
始祖の力を手に入れたエレンがなんとかしてくれる可能性を考えなかったのだろうか。
・進撃が進む
エレンが解放した巨人。隊列を成して、ズンズン進んでいく。一体どのくらいのスピードで進んでいるのか。その様子に、さすがにやりすぎとみんなが感じている様子。アルミンもやや動揺。エレンは今頃、どこにいるのだろうか。
アニの硬質化が解け、何か新たな動きが残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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