アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第19話 “兄と弟”が交差する瞬間。エレンの首は…?
- Dancing Shigeko
- 13 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エレンとジークは接触できるのか?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第19話を紹介します!
[内容]
#19 兄と弟
エレンはジークのところに向かっていこうと追っ手を振り払っていた。ライナーやガリアードがしつこく追ってくるのを払い除けようとしていた。この状況を打破するために、ジークは咆吼をあげる。脊髄液を飲んでいたものが巨人になっていき、マーレ軍を押し返し始める。ファルコも巨人となり、ライナーに向かっていく。そうしている間にジークにもう一発砲弾が撃ち込まれ、ジークとエレンの接触は叶わぬものになったように見えるが、ジークは死んだように見せかけていた。エレンが巨人から人に戻ってかけていくが、ガビがエレンの首を撃ち抜くのだった。
[感想]
エレンとジークの最終局面を描く1話。
・車力が応戦
車力の巨人と大砲がかなりエルディア兵の脅威になっている。逆に彼らさえ排除できたら、エルディア兵が優勢になりそうな気配。ミカサが車力の巨人の方に向かっていったから、そろそろここの人たちの応戦も終わりを迎えそう。
ミカサを本気にさせたら恐ろしや。
・雄叫びで巨人化
ファルコが巨人になる。ライナーは巨人となったファルコが自分のうなじを食べに来ようとしているのを知って、おとなしく受け入れようとしている。自分が食べられれば、ファルコが元に戻ることができる。そういう思いがあるのが見える。
ところがファルコが食べたのはライナーではなく、ガリアード。彼がファルコを引きつけて、そのまま食べられている。これでファルコはアギトの巨人の力を手に入れたことになる。巨人化が解除されるのだったか?
・どうなるのだったか
最後までガビは邪魔をする。エレンがジークのところに走っていくのを、砲撃。頭を吹き飛ばしている。よりによって体を撃つのではなく胴体と頭が分断されるような撃ち方。なぜそんなにも非情な撃ち方を?しかしそれが返って良かったみたいなのだけれど。頭がジークのところに飛んでいってくれたおかげで始祖と王家の血が接触することに成功。
エレンの体はどうなるのだったか?
エレン、どうなるのか?続きが気になる1話。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
コメント