アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第18話 ガビの変化とジークの登場、運命はどこへ?
- Dancing Shigeko

- 8月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エレンは耐えられるのか?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第18話を紹介します!
[内容]
#18 騙し討ち
エレンは残り少ない力を振り絞って、ガリアード、ライナーの攻撃を押し返していた。
アルミンの話を聞いて、みんなエレンを助けに動く。
ガビはファルコの兄と共にファルコを助けに行っていた。そしてファルコを見つける。
そして戦場は獣の巨人・ジークの登場で一転。エルディア兵が押し返し始まる。ところが、ピークの車力の巨人の死骸に騙されて、ジークは砲撃を受けるのだった。
[感想]
獣の巨人がシガンシナ区に現れる1話。
・1対3でも勝てた?
エレンが強すぎる。気迫と気力で圧倒している感じ。この力はどこからやってくるのか。実は車力、アギト、鎧の三体に一人で勝てるのでは?ここに攻め込んでいたのではダメということに気づかないとマーレには勝ち目がないのかもと思う。
ただ足を引きずりながら獣の鎧の方に向かう様子を見てると、まだ何か起きるかもという危険を感じる。獣のところに辿り着けるのか?
・獣一体の破壊力
獣の巨人が現れて、形勢が五分になった印象。あの投球技術だけで次々とマーレ兵を粉砕していくのだから、かなりの破壊力。飛行船も全隻撃墜して、どれだけの破壊力の持ち主なのか。無数の石ころを正確に投げ込むのはマシガンのようなものなのかも。恐るべし。
・ガビが目覚める
ガビがエルディア兵に銃を構えるファルコの兄を制止する。エルディア兵もファルコを逃すだけで特に彼らを追うことはしない。そんなやりとりを通じて、ファルコの兄はなぜ撃たないと思った?と聞いている。
すると、島には悪魔なんていなかった。ライナーの気持ちが分かったと言う。自分たちは見たこともない人たちを悪魔と思っていただけで実は普通の人間だったと認めている。
ガビが自らこの発想に辿り着いたのは実に大きな前進。こういう考えの人がマーレにもいたら、パラディ島を攻めようとすることもなくなるのではなかろうか。
やっと普通の女の子になってくれて一安心だった。
エレンはジークのところに辿り着けるのか、何が起きるのか。運命の瞬間が近づいているのを感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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