アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第16話 アルミンの涙、ジークの謎、そしてエレンの決断

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　リヴァイは平気なのか？

　今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第16話を紹介します！

[内容]

#16 天地

　イエレナはアルミンたちに目的を語っていた。アルミンはその考えを聞いて感銘を受けていた。

　エレンの元にピークがやってくる。マーレを滅ぼしたいという彼女。彼女の言葉が本当なのかを確認するために、潜り込んでいる同胞の場所を指し示させる。ところが、彼女が指したのはエレン。ガリアードが巨人化して攻撃をエレンに仕掛けるのだった。

[感想]

　エレンのところにピークがやってくる1話。

・誰がジークを？

　ジークが瀕死の状態で倒れている。そこに女性の巨人が近づいてくる。ジークをお腹の中に埋め込んでどこかに行ってしまう。その巨人は何者なのか。無垢の巨人の割にはかなり明確な意思を持って行動していた。あれは一体何者だったのか。

・アルミンは本当に共感したのか？

　イエレナの話を聞いたアルミンは、なんて素晴らしい計画なんだと言って涙を流している。あれは本気の涙なのか。本当に共感しているのか。エルディア人が、巨人がいなくなれば、マーレもエルディアも平和になるという考えに共感できたのか。

　アルミンは演技をしているのではなかろうか。

・ピークが侵入

　シガンシナ区にピークたちが侵入している。こんなにあっさり敵国の侵入を許していいのか。軍港がなくても、空から移動できるということなのか。気球船が何隻かシガンシナ上空を飛んでいる。空から侵入してきたのか。ちょっとパラディ島の中枢の割に、警備が脆いのねと思う。

　シガンシナ区での戦いはどうなるのか、エレンが阻止するのか、次が気になる1話だった。

　前話感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！

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