アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第10話 ヒイズル国の真意、そしてエレンの真相は?
- Dancing Shigeko
- 4 日前
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更新日:3 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
何が起きているのか?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第10話を紹介します!
[内容]
#10 正論
2年前、ヒイズル国からアズマビトがやってくる。地ならしを活用して、パラディ島の自由を手に入れる提案を持ってくる。その交換条件として、パラディ島の資源の独占を提示していた。そのヒイズル国との交渉から2年、エレンは仲間を裏切ったと見なされていた。
[感想]
ヒイズル国との交渉が描かれる1話。
・ミカサはアズマビト
アズマビトとエルディア軍が会っている。その場でヒイズル国に伝わる紋章の話が出る。その紋章と同じものがミカサの腕にもある。それこそがミカサがアズマビトの証拠と言う。彼女の先祖がパラディ島に渡っていたのだと。
ミカサの存在はヒイズル国にはどうなのか?連れて帰りたい存在なのか?ミカサはどう決断するのだったか?
・欲の独占を求める人々
パラディ島を守るために、マーレ軍に反旗を翻すためにと言う形で協力を提案してきたヒイズル国。しかし本当の狙いはパラディ島にしかない貴重な資源。立体起動装置のための燃料として使われている鉱物の独占。
結局、助けると言うのは言葉ばかりで、みんな自分の利益のためなのだと感じる。
まったくの見返りを求めず、純粋に人助けをしたいと考える人は世の中にいるのだろうか。
・エレンは本当に裏切ったのか
ジャンやコニーたちがエレンがなぜマーレに乗り込んで行ったのか?1人で勝手に行動したのか。ジークと手を組んだのかと疑っている。実際のところ、どうなのか。その真相はいかに。エレンは何を考え、104期の仲間をも裏切るのか。
エルディアは、エレンは次、どんな行動に出るのか、続きが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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