アニメ『葬送のフリーレン』第3話 感想 | 能ある鷹は爪を隠す?フリーレンの強さにびっくり

こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこに向かうのだろう?
今回はアニメ『葬送のフリーレン』第3話を紹介します!
[内容]
#3 人を殺す魔法
フリーレンが買い物に出かける。その口ぶりにフェルンは不安を覚えて後をつける。アクセサリーを買ってスウィートのお店を調べている。実はそれはフェルンへの誕生日プレゼントだった。
翌日、フリーレンたちは腐敗の賢老クヴァールの封印の状態を見にいく。だいぶ封印が解けているというので、封印を解き、その魔物を倒すことにする。80年前強いとされていた人を殺す魔法ゾルトラーク。今では一般魔法として知れ渡っているものなのだった。
[感想]
このままぶらり旅が続くのかと思っていたところに、フリーレンの旅の目的と、意外な強さが見えてきた第3話。
・ぶらり旅だけではなく、ヒンメルたちを知る旅
フリーレンは魔法を集めながら、かなりマイペースに旅をしている。
細かいことはあまり気にしない。時間感覚も人間とはかなり違う。第2話までを見ていると、こういうまったりした旅が続くのかと思っていた。
ただ、どうやらそれだけではない。
フリーレンは、ヒンメルたちとの冒険の跡をたどりながら、彼らがどんな人だったのかを知ろうとしているようだ。
第1話でヒンメルを亡くしたとき、もっと人間を知ろうと思ったフリーレン。その思いが、少しずつ実際の行動に変わってきている。
ここで気になるのは、その先。ヒンメルたちがどんな人だったのかを理解したとき、フリーレン自身はどう変わるのだろう。
この旅の主たる目的は、そこにあるような気がしてきた。
・フェルンの成長にびっくり
フェルンは16歳になっていた。
背も伸びて、すでにフリーレンより高くなっている。この成長の速さにまず驚いた。
エルフであるフリーレンはほとんど変わらないのに、人間のフェルンはどんどん成長していく。
ここでも、これまで描かれてきた時間感覚の違いを感じる。さらに印象的だったのが、フリーレンがフェルンの胸を見たあと、自分の胸を見ていた場面。
あまりそういうことを気にしなさそうなフリーレンなのに、地味に意識しているらしい。
フェルンへの誕生日プレゼントも、何も考えていないように見えて、実際には彼女なりにかなり考えを巡らせていた。
感情が読み取りづらいフリーレンだけれど、少しずつフェルンのことを考えているのが伝わってきた。
・能ある鷹は爪を隠す?
フェルンへの魔法の修行も、旅をしながらしっかり続けている。そのときに見せるフリーレンの魔法は完成度が高く、かなりの実力がありそうに見えた。
そしてクヴァールとの戦い。
80年前には強力だった「人を殺す魔法」ゾルトラークは、その後研究が進み、今では一般魔法として使われるようになっていた。
魔法も時間とともに研究が進み、強さの基準そのものが変わっていくのだと思うと興味深い。
それ以上に驚いたのが、フリーレン自身の強さだった。普段はマイペースで、役に立つのか分からない魔法まで集めている。そんな姿とのギャップが大きい。
能ある鷹は爪を隠す。そんな印象を受けた。
ヒンメルたちを知る旅が、これからフリーレンをどう変えていくのか。そして、このマイペースな魔法使いがどれほどの力を隠しているのか。
少しずつ旅の見え方が変わってきた第3話でした!
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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