アニメ『葬送のフリーレン』第14話 感想 | ヒンメルは鏡蓮華の意味を知っていた?指輪に込めた思い

こんにちは、Dancing Shigekoです!
四人の冒険はどうなる?
今回はアニメ『葬送のフリーレン』第14話を紹介します!
[内容]
#14 若者の特権
フェルンとシュタルクが喧嘩をする。フェルンの誕生日にシュタルクが何も用意していなかったからだという。ザインが間に入って、二人の関係を元に戻す。
その街から次へ馬車で移動している時、馬車が魔鳥に襲われる。そこから脱出した時の衝撃で、フリーレンがヒンメルからもらった指輪を紛失。みんなで探すのだった。
[感想]
フリーレンはヒンメルからもらった指輪をなくしてしまう。その指輪に刻まれていた鏡蓮華 の意味から、ヒンメルの思いが少し見えてきた1話。
・期待しているからこそ怒る?
フェルンの誕生日に、シュタルクは何も用意していなかったらしい。それが原因でフェルンの機嫌が悪くなり、二人は喧嘩をしてしまう。
ただ、どうしてフェルンはそこまで怒ったのだろうか。
実際にどんなやり取りがあったのかは描かれていない。フェルンがシュタルクに何を言ったのか、想像するしかない。
それでも、多少はシュタルクに期待していたからこそ、機嫌を悪くしたのだと思う。期待していない相手に、そこまで怒ることはないだろうから。
その後、シュタルクは3時間かけてブレスレットを選ぶ。鏡蓮華の花が装飾されたものだった。
それを受け取って、フェルンの怒りも収まる。
第12話では、フェルンがシュタルクを少しずつ認めているように感じた。今回の様子を見ると、二人の距離はまた少し変わってきているのかもしれない。
そして、今回の仲裁役はザイン。
子供の扱いに慣れている大人が加わったという点は大きい。フリーレン、フェルン、シュタルクの間に入って、いい緩衝材になりそうな感じがする。
・ヒンメルは鏡蓮華の意味を知っていた?
フリーレンが馬車から脱出した際に、ヒンメルからもらった指輪をなくしてしまう。
その指輪にも、フェルンがもらったブレスレットと同じ鏡蓮華の模様がついていた。鏡蓮華の花言葉は「久遠の愛情」。
フリーレンは、ヒンメルがその意味を知らなかったはずだと言っている。
しかし、本当にそうだろうか。
おそらくヒンメルは知っていたのだと思う。
これまでも、ヒンメルはフリーレンのことをいろいろと考えていた。第7話では、自分の像を残す理由として「未来の君が寂しくないように」と話していた。
今回の指輪も、ヒンメルが何を考えていたのか、少し分かったように感じた。
一方で、フリーレン自身はどうなのだろう。
指輪を大切にしているからといって、ヒンメルを特別な存在として意識しているようには見えない。ただ、もらったものだから大切にしたい。それくらいの感覚にも見える。
ヒンメルが指輪に込めた思いと、フリーレンの受け止め方。
この二人には、まだ大きな違いがあるように感じる。
・1000年生きても集めきれない魔法?
馬車を修理したお礼に、フリーレンは魔法書をもらう。
そこに書かれていたのは「無くしたものを探す魔法」。
なんとも都合のいい魔法。
しかも、その魔法のおかげで、なくした指輪を見つけることができる。
これまでにも、服が透けて見える魔法など、特定のことにだけ使える魔法が登場していた。今回もまた、何か一つに特化した魔法。
それにしても、この世界には一体どれだけの魔法が存在するのだろう。
フリーレンは1000年以上生きている。それでも、まだまだ知らない魔法があるらしい。
1000年生きていても集めきれないほど、たくさんの魔法が存在するのだろうと思うと面白い。
フェルンとシュタルクの関係に少し変化が見え、ヒンメルが指輪に込めた思いも分かってきた。
ただ、その思いがフリーレンにどこまで伝わっているのかは、まだ分からない。
二人の時間の流れだけでなく、気持ちの受け止め方にも違いがあると感じた第14話でした!
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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