アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第18話 ついに四騎士の全貌が明らかに!交差する血と宿命──黙示録の真実は?
- Dancing Shigeko

- 6月7日
- 読了時間: 2分
更新日:6月8日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
トリスタンはパーシバルをどうする?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第18話を紹介します!
[内容]
#18 予言の騎士の邂逅
パーシバルは闇に包まれた状態で、みんなを失った悲しみで異常な魔力を発揮していた。トリスタン相手に対等に戦う。しかしみんなが生きていると分かって、魔力が消えていく。闇を取り払ってもらったパーシバルはみんなが怪我をしているのを知って、治療しようとするが魔力が発揮できない。トリスタンが女神族の力で治す。
そして4人目の黙示録の騎士がいなくなったというので手分けして捜索することになるのだった。
[感想]
黙示録の四騎士全員が判明する1話。
・混血が黙示録の騎士?
パーシバル以外に、トリスタン、ランスロットともう一人全身白い鎧を纏った騎士の四人の姿が明らかになる。トリスタンは魔神族と女神族の子供。ランスロットは人間と妖精族の子供、もう一人はアーサーの子供ということだから、マーリンとの子供?混沌の力と人類の子供、皆、混血ということになる。
そしてパーシバルも魔神族の血を引いていそうな気配。魔神族と人間の子供ということか。
・となるとパーシバルは?
魔神族の母親って誰なのか。それともゼルドリスの子供なのか。魔神族と吸血族?との混血ということか。人間っぽいけれど、人間の血は引いていないのか。イロンシッドは本当の父親ではないのか。ジージと呼ばれているバルギスも本当の祖父ではないのか。
彼はいったい何者なのだろうか。
・全員が1ヶ所に集まることはできるのか?
いなくなってしまった四人めを、リオネスから出さないようにみんなで手分けして探している。その途中でランスロットは謎の少女に絡まれている。あなたの花嫁、という彼女は何者なのか。どこか妖精族のようにも見える。
全員が揃うことができないのでは、という気配が残る。果たしてどうなるのか。
四騎士が揃う瞬間はやってくるのか、パーシバルはどんな役割を果たすのか。そして決戦の時は近づいているのか、今後の展開が待ちきれない1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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