アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第2話 紫ホーク！？

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　バンは煉獄から抜け出せるのか。

　今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第2話を紹介します！

[内容]

#2 未知との遭遇

　メリオダスとバンは煉獄からの出口を探す旅に出る。その途中で謎の生命体と会う。それはホークの兄ワイルド。

　マーリン達はゼルドリスと戦っていた。ゼルドリスはオミノスネビュラを発動させてリュどシエルたちを手玉に取るのだった。

[感想]

　メリオダスとバンが煉獄から脱出を目指す一話。

・魔神王が鍵？

　バンとメリオダス達はどうやって地上に戻ったらいいのかを考えていた。そしてメリオダスが魔神王の遠くへ行くことを許容していたということから、魔神王のそばに出口があるのではないかと考える。そして魔神王を探す旅が始まる。

　そんなタイミングでホークの兄というワイルドが現れる。ワイルドは魔神王の居場所を知っているという。煉獄からの脱出、近い将来達成しそうな気配が出てきた。

・バンはどのくらい強くなった？

　バンは元々十戒や最上級魔神に歯が立たなかったのがきっかけで煉獄に飛び込んできた。そして煉獄で過ごすこと何百年。かなりレベルアップしていそう。地上に戻った後に、七つの大罪の窮地を打破するのはバンになるのかもしれない。

・誰が打開する？

　しかし現状、まだ煉獄から脱出できていない。そうなるとゼルドリスたちを止めるのは誰になるのか。リュドシエルはオミノスネビュラの前に何もできずにいる。この状況を打開するのはエスカノールなのか。

　エスカノールとリュドシエルのコンビネーションで何かが起きるのか。それとも後からやってくるゴウセルが鍵？

　戦況は硬直？ややゼルドリス優勢に見える一話だった。

　前話感想→こちら

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　それでは、また次回！