アニメ『メジャーセカンド』第7話 大吾の野球人生、再び動き出す
- Dancing Shigeko
- 17 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
光は本当に?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第7話を紹介します!
[内容]
#7 いつか必ず
大吾は光が引っ越したと知ってショックを受ける。何も言わなかったことで、全てがどうでも良くなっていた。野球の練習もやらず、家にこもってゲームをしている。そこに寿也がやってくる。光からの手紙を渡しに来たという。それを読んだ大吾は再び野球を頑張る。
光とのキャッチボールで野球熱が再燃したさくらもまた、親を説得してドルフィンズに入団するのだった。
[感想]
光が引っ越してしまう1話。
・ショックだったのは
大吾は光が引っ越してしまってショックを受けている。しかし、本当にショックを受けている理由は引っ越したからではなく、引っ越しのことを教えてもらえなかったから。そのことがショックで、人を信用できない、という感じになっている。
せっかく再開した野球もやる気を無くしてしまっている。
確かに親しくしていたと思った人から何の知らせもなく、去っていかれたらショックは大きいだろうなと思う。
・思いを知って
どうして何も言ってくれなかったのか。その答えを寿也が持ってくる。光は大吾宛に手紙を書いていた。その中には光自身が言い出せる勇気がなかったことを語っている。そしていつの日か必ずバッテリーを組もうと綴っている。
いつになるか分からない、その日が来ることを信じて野球をする。手紙で思いを伝える。光にとって大吾は本当に親友なのだと感じる場面。
彼らの思いはいつ叶うのか。
・薫と吾郎の再来?
さくらがドルフィンズに入ってくる。さくらは、密かに大吾のことを好きでいる。この二人、もしや吾郎と薫みたいな感じで将来、結婚するのか。小学生からの付き合いというのは、将来ゴールしやすいものなのか。
この二人はどうなっていくのか?いつまで野球を続けていくのか。
大吾と光から、大吾とさくらの野球生活にシフトした感じの1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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