アニメ『メジャーセカンド』第6話 寿也の熱血指導と光の心の距離
- Dancing Shigeko
- 37 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大吾の練習はどうなるか?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第6話を紹介します!
[内容]
#6 キャッチボール
大吾は寿也の指導を受けながら練習に取り組んでいた。
そんな中、光るも同じバッティングセンターに顔を出すが寿也がいるのを見て帰っていく。土曜日の練習の前日、大吾は光とキャッチボールをして、明日の練習でバッテリーの座を奪おうと大吾は盛り上がっていたが、光は練習に顔を出さないのだった。
[感想]
大吾のキャッチャー練習が本格化する1話。
・キャッチャーの魅力を語る
大吾が練習の合間にたまにしっかりと取れる瞬間があって、その瞬間が楽しいと言う。すると寿也が飛びついていく。そうだろう、キャッチャーって楽しいんだよ。と言って、その魅力を語り始める。最初は吾郎の球を取りたくてキャッチャーになり、それからキャッチャーとしての魅力に虜になっている感じが伝わってくる。
野球とは、それぞれのポジションに魅力があって、楽しみ方もそれぞれなのだと感じた。
・光と寿也の確執
寿也は5年前に離婚したと言う。光は母親に引き取られて、生活していると。光とは何があったのか?単に母親に気を遣っているのか?ところで寿也の妻は誰だったのだろう。穏やかに見える寿也が離婚という設定がどこか寂しいものである。
光と寿也がキャッチポールすることはあるのか?
・歴史は繰り返される
吾郎は中学に上がるときに福岡に引っ越した。今回は光が群馬に引っ越すことになったと言う。寿也の元にいておくことはできないものなのか?このまま本当に群馬に転校してしまうのか?1試合も一緒に試合をせずに引っ越してしまうあたりの展開はだいぶ吾郎の時と異なるけど、どんなかたちでドルフィンズに戻ってくるのだろう。
光は戻ってこないのか、どうなってしまうのか、この先の展開が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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