アニメ『メジャーセカンド』第5話 言い訳と後悔、そして練習の再出発

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　大吾はキャッチャーを始めるのか？

　今回はアニメ『メジャーセカンド』第5話を紹介します！

[内容]

#5 特訓開始！

　大吾は光の提案に対して、あれこれとできないことを並べて拒否。すると光は静かに帰っていく。無茶を言って悪かったと。一緒にプレーできたら楽しいと思っただけなのにと、帰っていくのだった。

　大吾は姉にも相談して、逆にキャッチャーは向いているかもと言われ、その気になって光のところに行くと、光はさくらちゃんが付き合ってくれることになったからもういいと追い返されるのだった。

[感想]

　大吾がキャッチャーの練習を始める1話。

・言い訳ばかり

　何かを提案されたら否定ばかり。キャッチャーをできない理由を並びたてる。その様子が、周りにはどう映っているか。結局やりたくないだけなのねと。こんなにも言い訳ばかりする性格だと損すると思うのだけど、結構周りにいるもの。

　さて、自分はどうか？

・信用を失う

　大吾はキャッチャーやらないと言っていたのに、光の態度を見て、さらに姉と話したら、すぐに気持ちが変わる。コロコロということが変わるのは、確かに信用ができないように思う。それにもっと自分の意思で動くのが必要だと思うね。

・やっぱり野球好き

　大吾が練習をすると言い出し、薫は大喜び。息子のために練習に付き合う。結構いろんなメニューをやらされているけれど大吾は文句一つ言わずこなしていく。その様子を見ていると、本当に野球が好きなんだと言うのを感じる。

　あまりにも父親の影響が大きかったのだと思う。

　大吾は光とバッテリーを組むようになるのか、この後の展開が気になる1話だった。

　前話感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！

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