アニメ『メジャーセカンド』第4話 光の才能と大吾の再始動、バッテリーの始まり?
- Dancing Shigeko

- 8月19日
- 読了時間: 2分
更新日:8月20日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
野球を始めるのか?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第4話を紹介します!
[内容]
#4 野球を好きな才能
大吾と光はドルフィンズに入る。しかしエースが快く思わない。今から入ってきて、困ると言う。光はピッチャーを目指すが田代から制球力に問題ありと言って保留。大吾は決めかねていた。
日曜日、光が大吾と練習をしに来るのだった。
[感想]
大吾と光が練習を始める1話。
・後1ヶ月で
6年生が5月頃に野球のチームに入る。他の子にしてみたら、自分のポジションを奪われるかもしれないと言う微妙な時期。6年生でも夏が最後の大会なの?と不思議な感じ。もっと年末、なんだったら年明けまでやっていても良さそうな気がする。リトルリーグも夏で引退が基本ルールになっていると言うことか。
残り1ヶ月でレギュラー取られたら、確かに他の子は楽しくないかもね。取られないように頑張るしかないのだろうかね?
・学ぶと早い
光はボールの握り方を知らない。それを大吾にに指摘されて、ボールの握りを学ぶといともあっさりコントロールが良くなる。次は足の向きを学んで?さらに制球力を上げていくのか?そこには大吾の教えで成長していく。大吾は光に教えることで野球の楽しさを思い出していきそうな気配。いい関係の二人。
こういう心の友的な存在がいるといいよねと思う。
・逆の組み合わせで
メジャーでは、吾郎がピッチャー、寿也がキャッチャーの組み合わせで世界に挑んでいた。メジャーセカンドでは光がピッチャーを目指している。大吾は自分の肩では戦えないことを知っている。ピッチャーをやりたくても諦めている。
その彼に光がキャッチャーをやったらいいと提案。このままこの二人が相棒になるのか?確かに大吾は野球の知識は十分、キャッチャーとしての指示は的確にできるのかも。問題は肩かな?
新たな風を作り出しそうなコンビの出来上がりと言う感じの1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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