アニメ『メジャーセカンド』第25話(最終話) 光の回復、大吾は再び野球へ？親子の絆が光る

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　吾郎は大吾を立ち直らせられるのか？

　今回はアニメ『メジャーセカンド』第25話(最終話)を紹介します！

[内容]

#25(最終話) 約束

　吾郎は大吾に積極的に働きかけていく。ただ無理に野球をやれということは言わない。吾郎は塞ぎ込んでいる大吾を励ます目的で、群馬に家族旅行。そこで、光がもう動けるようになっていることを知る。さらに光はまったく衝突のことを気にしていることはなく、そして立ち上がって大吾とキャッチボールをする。必ず最強のバッテリーになろうと約束をするのだった。

[感想]

　大吾と吾郎を描く1話。

・父親ルーキー

　大吾が心を塞いでいる。吾郎はその気持ちと向き合おうと必死なのか？それともマイペースなのか？自称父親ルーキーの吾郎は、大吾になんでもいいから希望を言えと伝えている。乗り気じゃない大吾は帰って受験勉強をしたいと言う。

　それでも付き合って勉強をしている。大吾はそんなに構ってきても野球をやるつもりはないと頑なに拒否。吾郎が久しぶりに帰国して、純粋に大吾と遊びたいだけだと言う吾郎。その吾郎の純粋な気持ちが清々しい。さすがって感じ。

・無理強いはしない

　大吾が野球をやらないことに対しては吾郎も何も言わない。自分も野球をやめようと思ったことがあると語る。大吾が驚いている。野球は楽しいもの。無理してやるものではないと。そして野球が好きだったらまたやりたくなると信じていると言って見守っている。

・最悪は脱した

　そう言いながら、光のところに連れて行く。友達が許してくれたとしても野球はしないのかと質問している。なんだかんだと野球をやらせようと思っているのかなと感じる。

　そして光は車椅子で現れて、大吾に話しかけている。実はもう動けるようになっていると言う。さらに衝突のことを気にする必要はないよと言っている。しかもキャッチボールができるくらいまで回復している。

　どうやら最悪の事態は回避できたみたい。高校で一緒にバッテリーを組むのかな。

　光の回復が確認できて、大吾がいよいよ本格的に動き出すのを感じる1話だった。

　前話感想→こちら

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　それでは、また次回！

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