アニメ『メジャーセカンド』第24話 野球ができなくなるかもしれない…親友の事故がもたらす余波とは?
- Dancing Shigeko

- 9月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
何が起きた?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第24話を紹介します!
[内容]
#24 うそだ…!
試合後、大吾は光のことが気になっていた。田代監督から連絡があって、軽い脳震盪だったという。それで一安心。佐倉に話すと、終末群馬まで会いにいこうという。それで大吾、佐倉は群馬まで出かけていく。すると、寿也から意識は戻ったけれど、体が動かないことを聞かされる。
大吾はそれを聞いて、野球から距離を取るようになるのだった。
[感想]
夏の試合の後を描く1話。
・責任を感じる大吾
キャッチャーの前に上がったフライ。ピッチャーが取るか、キャッチャーが取るか。大吾は、それは光に任せておいたら良かったと反省している。あの場面でも、常に自分ができたことを考えている大吾。試合後に常に改善点を見つけて、練習に取り組んでいけるのは大切。この感覚があるなら彼はこれからも上達していくのだと思う。
ただ、今回の一件に関しては、変えることのできないことをいつまでも悔やんでいるのはちょっと引きずり過ぎと感じる。
・異変は深刻な結末
東斗戦で大吾と光が衝突。その時、光に異変を感じていた大吾。異様な雰囲気が残ったまま試合が終わっていく。大吾は、一大事が起きたと感じている。夢で、光は「僕を殺したのは大吾くんだから」と言われる展開。もしかして、亡くなったのか?と思ったら、そこまでの最悪の事態にはなってなく、脳震盪だったという。
それでは、もう大丈夫なのか、と大吾が群馬へ。ところが家には誰もいない。出かけているのかなと思っていると寿也がやってくる。そして光は意識は戻ったけれど、体が動かないという。
このまま光は体が動かないままになってしまうのか。
まさかの結末。
・野球に戻れるのか
光の体が不随になってしまったことを知って、大吾は野球をこれまで通りやることができるのだろうか。あまりにもダメージが大き過ぎるような気がする。自分との衝突が原因で体が動かなくなってしまったという事実は小学生にはあまりにも重たいのではないのか。
このままもうできなくなってしまうのか。あまりにも残酷な展開。何がきっかけで立ち直るのか。父親・吾郎が何かを与えるのか。
光はもう回復することはないのか、衝撃な1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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