アニメ『メジャーセカンド』第23話 勝利の女神はどちらに微笑む?アンディ&卜部の奮闘と光の一球!
- Dancing Shigeko

- 9月13日
- 読了時間: 2分
更新日:9月14日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
追いつけるのか。
今回はアニメ『メジャーセカンド』第23話を紹介します!
[内容]
#23 運命の一打
光が打席に立つ。ワンアウト満塁にも関わらず東斗の監督・乾は敬遠を指示。一点取られても、後続でアウトにしたらいいという。道塁はその指示に仕方なく応じるが二球ボールを投げた時点で、道塁の不服そうな様子に乾は今一度タイムをとって意思確認。勝負をさせる。
道塁はオーバースローでの速球を投げ、光を追い込むが、光は見事に打ち返しツーベース。大吾、卜部と戻り、さらにアンディもと言うところでアンディは負傷。1点差でツーアウト。永井が代打で出るのだった。
[感想]
勝負がつく1話。
・アンディ負傷
光のツーベースで一塁からアンディもホームに戻ってくる。しかし最後のところで痛めていた足が再び痛み出し倒れ込んでしまう。渉は当然遠慮なくアウトをとっている。ここまで走ってこられたことをよしと見るか。
・卜部負傷
いろいろとあって、なんとか同点に追いついたドルフィンズ。ところがその裏、あとワンアウトのところまで卜部が踏ん張るが、ピッチャーゴロを手で受けてしまい、その時に突き指をする。その状態で投げてもストライクが入らず、デッドボールなどで満塁にしてしまう。
勝負どころで卜部も怪我。サヨナラのピンチを作ってしまう。
延長に入ってもアンディも卜部も抜けていたら勝ち目は限りになく低くなっている感じ。
・勝負はまさかの
卜部も離脱して、急遽再びマウンドには光がのぼる。あとワンアウト。延長に入るのか、と思っていたら、まさかの形で勝負は終了。
大吾と光のコミュニケーションエラーで勝負がついてしまう。
奇跡が起きることはなく、勝負の結果は妥当な感じ。延長戦に入るくらいの奇跡はあるのかもと思っていたけれど、そこまで甘くはなかった。
彼らを待っているのはどんな未来なのだろうか、この試合の結果がどんな道を作り出すのかが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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