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アニメ『メジャーセカンド』第21話 諦めからの覚醒!光の苦悩と再生を描く熱戦の一幕

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月10日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 東斗に勝てるのか。


 今回はアニメ『メジャーセカンド』第21話を紹介します!


[内容]

#21 大吾と光

 光はコースが読まれ始めて、次々と打たれていく。渉にホームランを打たれて、続く5番にもホームランを打たれる。1-5と4点差に広がりピンチ。光は降板の意思を田代に伝え、4回表の攻撃でも代打を出してほしいと要望を伝える。永井がカッコつけるなと非難。光は大吾からも呆れられていて、みんなの言葉が心に刺さる。

 全員で試合に勝とうとするから楽しいことを思い出して、打席ではツーランホームランを放って、まだまだ可能性を繋げていくのだった。


[感想]

 光が迷いにハマる1話。

・どんなに投げても

 光がコースを狙うピッチングをする。しかし、ことごとく打たれていく。渉にはさらに工夫をしてコースを変えるピッチングをするが、ホームランを打たれてしまう。続く5番にもホームランを打たれて、完全に気持ちが切れてしまう。その後もストライクが入らずフォアボールで、ランナーを出してしまい、田代もさすがにこれではお手上げだから、踏ん張ってくれと頼んでいる。

 光としては少しは通用すると思っていたのか。吾郎とは違ったタイプの潰れていき方。光なりに自信があったということなのだと思うと、いいことなのか。


・投げやりになる

 どんなに投げても通用しないとなったからと言って、投げやりになるのは良くない。そのことを大吾が指摘。もう試合なんてどうでもいいというプレーをするなんて残念だと。永井は自分で取られたのなら、取り返してこいって言っている。アンディは光のために、塁に出た後にしつこく煽りプレーをしている。

 そう言った勝つためのプレーを見ていくうちに光のモヤモヤが気合に変わっていく。


・チームでプレー

 そして野球はみんなで勝つために頑張るゲームということを思い出す。これまでもみんなの必死のプレーを見てきた。負けている時でも逆転を信じて戦ってきたという展開。それを思い出して、光も気持ちが前向き。集中して特大ホームラン。3-5に迫る活躍。これで集中して試合に専念できたらいいのにと思う。


 東斗に逆転できるのか。大吾は繋ぐことができるのか、試合が白熱してきたと思う1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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