top of page

アニメ『メジャーセカンド』第20話 素人バッテリーの限界と進化

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 18 時間前
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 東斗戦、どう始まる?


 今回はアニメ『メジャーセカンド』第20話を紹介します!


[内容]

#20 東斗戦プレーボール!

 東斗戦が始まる。東斗の先発は小松。立ち上がり乱調でランナーが満塁。しかし、道塁の言葉で調子を上げた小松は、光のピッチャー強襲のあたりをお腹で受けて、併殺打にする。光はその時の攻撃で一塁への走塁で眼鏡を傷つけてしまい、視界不良の中、1回裏のピッチング。道塁にデッドボール、さらに悪送球、などで一点取られてしまう。このままでは、と言うところを永井から眼鏡を借りて、制球はなんとかなり、眉村渉を抑える。

 そのまま投手戦の予感がしていたが、二巡目、道塁は渉のアドバイス通りにヒットで出塁するのだった。


[感想]

 東斗戦が始まる1話。

・出場機会よりも勝利を

 光の眼鏡が傷だらけになってしまう。うまく前が見えない状態。このままでは卜部にピッチャー交代、レフトには永井に入ってもらうことになりそうだという話になる。永井は出場のチャンスと思っている。

 ところが、光がいよいよ辛いとわかった時に、永井は自分のメガネを差し出す。それが幸い光にも度があって、調子を取り戻す。

 永井が試合に出ることよりも勝つために必要なことを選んだ形。それにみんなの必死さに感化されたような感じ。人は誰かの行動で意識を変えることができるといういい例。

 こういう姿を見るといいものだと思う。


・素人バッテリーの作戦

 光と大吾の素人バッテリーも2試合目。強豪相手にどれだけ通用するのか。速球のみの勝負はまだ厳しいと分かるなり、コースを狙ってくるようになる。それで一回めの眉村渉との勝負は凌いでいる。

 しかしそのコースの使い分けのカラクリが分かると、あっさり攻略されている。彼らは次にどんな作戦を繰り出してくるのか。できることは限られていそうだけれど、最後まで投げ切れるのか。勝負の行方が気になる。


・小松のキャラって

 ところで今回登場した東斗のピッチャー小松。かなり巨漢。それでいて渉にいつも怒られることを警戒している。一方、道塁の言葉にはかなり刺激を受けるという、いかにも小学生といったタイプのキャラ。

 この手のキャラってどこかで見かけたことがあるような気がする。既視感がすごく強い存在。誰だっただろうか。どこかで見たことのあるキャラなのだけれど。

 もしかしてメジャーの時に吾郎と対決したピッチャーだったか?こんなピッチャーがいたような気がしてきた。誰だろうか?分かる人いないかな?


 東斗に勝つことができるのか、勝負の行方が気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


[関連感想]


最新記事

すべて表示
アニメまとめ

こんにちは、Dancing Shigekoです!  アニメは一シーズンの回数が多いため、なかなかタイトル数が増えていきづらい。 それでもある程度の感想をアップしていた。ここには過去の感想のリストをまとめておく。 *2025年7月30日更新 計72作品...

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page