アニメ『メジャーセカンド』第19話 卜部、退団撤回!? いずみの一言が効いた!?

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　卜部は退団するのか？

　今回はアニメ『メジャーセカンド』第19話を紹介します！

[内容]

#19 決戦を前に

　大吾は卜部を引き止めようとみんなも退団する作戦を取るが心変えられず。アンディは卜部に辞めるのは止めないが頼みは聞いてくれ、と言って大吾のバッティングピッチャーをするよう頼んでいた。卜部は大吾のところに行き、仕方なく付き合うが、そこで大吾の姉に会って、さらに終わり際に卜部の実力を認める言葉を聞いて、退団の意思が揺らぐのだった。

[感想]

　卜部が退団を決意している1話。

・バントの秘訣

　アンディの相談で卜部がバッティングピッチャーの協力をしている。大吾はバントの練習を繰り返すがなかなか思うようにいかない。そこにいずみがやってくる。バントの基本がなっていないと言って、実演してみせる。

　バントを持つ手は位置を固定。膝を使って上下を決めるのだという。この基本動作を野球好きの大吾が知らなかったというのは不思議な感じ。バントという地味なプレーにはあまり注目していなかっただけなのか。

　その基本を学んで大吾はちょっとずつバントを上達させていく。この成果はどう出るか。

・やっぱり小学生

　卜部は対談すると言っていたのに、大吾の姉・いずみに褒められて浮き足立っている。しかも彼女が水着姿だったのが相当刺激が強かったみたいで、退団のことを忘れている。忘れているというよりも、いずみにもっと認められたいと思ったような感じ。

　この気の代わりの速さは、そして女の子に刺激されて気が変わるあたり、やっぱり小学生なのだなぁと感じる。

・東斗を倒すために

　卜部が退団したら、戦力ダウン。大吾がいろんなメンバーに練習付き合ってと誘いに行っているのも刺激になって、みんなバッティングセンターに通い始める。小学生が本気になって練習したら、吸収力は高いのだろうなと思う。

　彼らの突貫練習はどこまで実力を上げているのか。

　いよいよ東斗ボーイズ戦。どんな展開が待っているのだろうか、楽しみ膨らむ1話だった。

　前話感想→こちら

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　それでは、また次回！

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