アニメ『メジャーセカンド』第14話 続々と見えてくる成長の兆し
- Dancing Shigeko

- 8月30日
- 読了時間: 3分
更新日:8月31日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
2回戦、どうなる?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第14話を紹介します!
[内容]
#14 キャッチャーの経験値
2回戦虹ヶ丘との試合が始まる。大吾は2番キャッチャー、光は4番センター、佐倉が9番ライトで先発。相手は小森が監督をするチーム。先攻は虹ヶ丘。いきなり揺さぶりをかけてきて、ランナーが1塁に出る。盗塁もされる。大吾の送球はギリギリ間に合わず。続くバッターのバント処理に失敗し、1,3塁。初心者キャッチャーを小森は確実に攻め込んでいき、2点を先制されてしまうのだった。
[感想]
2回戦が始まる1話。
・佐倉、先発
田代は土曜日の練習で佐倉がミスしていたのをわざとと判断して、2回戦、先発起用。佐倉は自分が悪役になると言って、ぶつぶつ文句を言いながらライトに入っていた。場所を取られた子は田代に不服を言いに言っていたが、田代は佐倉のバッティングはかなり頼りになることを伝えている。
さて、この試合、佐倉がキーパーソンとなるか。彼女が、虹ヶ丘の超スローボールをミートするのではなかろうか。そしたら大吾、卜部、光で点を取るのではなかろうか。きっとそういう展開が待っているのだと思う。
・揺さぶる小森
佐倉が活躍できるかは未知数の中、まずは小森が揺さぶりをかけてくる。卜部の体力に課題があるのを知っていて、一番はバントの構えを見せては戻して卜部を揺さぶる。初回から何度も走らされたら、かなりピンチなのでは。
さらに大吾の肩の弱さをついて、盗塁を仕掛けてくる。しかし、これは大吾の練習の成果を見て、今後の作戦には影響でそう。
スクイズをしてきたり、二塁ランナーも一気にホームを狙ったりと。かなりキャッチャーの判断力を問われることを仕掛けていく。
この試合が終わる頃には大吾もかなり経験値を積んで成長する予感。きっと同じ攻撃をさせないような気がする。
・孫の頑張りを
大吾の試合を見に行けないと言っていた母・薫。代わりにやってきたのは、祖父母。茂野と桃子がやってくる。だいぶ歳をとった感を出しているけれど、まだまだ元気そう。彼らが歳をとっているのを見ると、この世界でも時間が流れているのだと痛感。そしてどの世界でも時間は平等に流れていくものなのだと改めて思う。
それにしても孫の試合を観戦。自分もそうなるのだろうか。時間があって、体力が有り余っていたら、そうするのかも。自分の孫、どうなっているのだろう?ちょっと自分の将来を想像してしまう場面だった。
虹ヶ丘に2点取られて果たしてどうなるか。ここから大吾たちが見せてくれることを期待したい1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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