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アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第5話 風林中、初回から3点先取!佐倉の乱調と大吾の気づき

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 11 時間前
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 初戦が始まる。


 今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第5話を紹介します!


[内容]

#5 野球女子の実力

 五木中学校との一回戦が始まる。五木中のピッチャーは相手に6人も女子がいることを知って、舐めてかかる。初回風林中の攻撃で始まる。藤井が出て、盗塁。さらに太鳳も続き1点先取。弥生はホームランを打って、3-0とリード。五木中のピッチャーは本気を出して、変化球も混ぜてきて、後続を断つ。

 1回裏、投球練習では調子が良かった佐倉。しかしいざバッターが打席に入ると、デッドボール、フォアボールでノーアウト1,2塁のピンチを招く。大吾はレフトからやってきて、マウンドの高さを調節する。すると佐倉は調子が戻るのだった。


[感想]

 一回戦が始まる1話。

・中学生の女子野球

 中学生の女子はどのくらい、男子と体力差があるのだろうか。小学生の頃は、まだ男女差はほとんどないか、それよりも女子の方が成長が早い分、運動では長けている印象がある。では、中学生はどうなのか。きっちりと練習をしている女子中学生だったら、野球でも対等に戦えるのだろうか。

 この展開、風林中が勝利しそうな気配だけれど、果たしてそこまで差は少ないものなのだろうか。少しばかり疑問。

 ただ、こういうアニメがあると、女子には勇気になるかもと感じる。


・とんとん拍子

 試合は1回から点が入る展開。藤井がピッチャー強襲の内安打。盗塁も決めて、やりたい放題。いくら舐めていたからってここまでサクサクと攻撃を決められていいものなのか。太鳳も弥生も続く。アニータも打つのかと思ったら、ここで流れは切れたものの、あまりにも順調。

 初回から3点も入れて実力差を見せつけているような感じ。このままコールド勝ちまで持っていくのか。どうなのだろうか。


・見るべきはマウンド

 順調なのかと思ったら、佐倉がいきなりの乱調。本人はなんでだろう?って感じ。うまく投げられずいつぞやの光みたいな心境に追い込まれている。そしたら大吾がその原因はマウンドの高さかもしれない、という。すごいところに気づくなぁと思ったら、実は吾郎がそういうのを教えていたという話。

 ピッチャーってそこまで影響を受けるものなのか。マウンドの高さを調整したら、だいぶ投げやすくなったのか、佐倉がいつもの調子を取り戻す。

 このまま佐倉も無得点で試合を進めていくのか。


 風林中の快進撃が始まったのか、それともまだ大きな落とし穴が待ち構えているのか、試合がどうなっていくのか、注目が続く1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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