アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第4話 キャプテン大吾誕生!仲間と共に作り上げるチームの未来
- Dancing Shigeko
- 11 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな試合になるのか。
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第4話を紹介します!
[内容]
#4 キャプテン大吾
上級生が万引きの不祥事を起こして、退部になってしまう。監督も責任をとって辞任。一年生の大吾はキャプテンを任される。他の人よりも劣ると思っていた大吾は、キャプテンになるくらいなら、部活を辞めてシニアで野球を続けると考える。
しかし、佐倉や吾郎、大河などから背中を押されて、キャプテンをすることになる。それから半年、チームを束ねてくるのだった。
[感想]
大吾がキャプテンになった時を描く1話。
・不祥事で
風林中野球部にはどうして男子生徒がいないのか。その疑問が解ける。大吾が一年の時に、先輩が万引きで謹慎になったということだったみたい。荒れた中学校ということか。野球部廃部にまでならなかったのは、一年生とかは関与していなかったからなのだろう。
それにしても先輩の不祥事で試合に出られなくなるというのは、後輩にしてみたら、複雑な気持ちだろうね。慕っていた(はずの)先輩たちが悪さをしたことに対しても、謹慎になることにもやり場のない思いが湧き起こりそう。
そうならないのはみんな穏やかだなと感じた。
・監督はどんな人?
大吾をキャプテンに指名した監督。顔が明かされない。これは吾郎たちに馴染みの人なのか。なぜ顔を出さないのだろう。大吾をキャプテンに指名した理由も謎が残る。後々、何かが描かれるのだろうか。春の大会で顔を見せて、生徒たちを励ますのだろうか。疑問が残る。
・チームを好きなように
キャプテンの仕事。それはチームを引っ張っていくこと。そしてチームを作り上げること。吾郎が大吾にキャプテンなら、自分の好きなようにチームを作り上げることができるから楽しいぞ、と言っている。自分のチームに作り上げていく、というのがどんな感じなのか。同じ目標に向かって集まってきているメンバー、それぞれの個性を見極めて、育てていく。考えることはたくさんありそう。
組織運営も同じなのだろうね。特性を見極めて、成果を最大限にするため、チームを作り上げていく。大吾に倣って、チームビルディングしていこうと刺激を受けた。
大吾が作り上げてきたチームはどんな結果を見せるのか、大会開始が楽しみになる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
コメント