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アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第3話 毅然とキャプテン大吾!勝利への道とアニータの葛藤

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:1 日前

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 大会に向けて動き出すか?


 今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第3話を紹介します!


[内容]

#3 なんやコイツ!?

 2週間後に春の大会があるという。大吾は出場することを決め、その大会に向けて練習に取り組む。アニータはピッチャーが手薄過ぎると大吾に意見をする。大吾は今のままでいいと言って、アニータにきちんと今の仕事をこなすように指示。一回戦で当たる五木中の偵察に一緒に行ってきて、速球対策などを始めるのだった。


[感想]

 新生風林中が大会に向けて動き出す1話。

・毅然と対処

 大会に出ることが決まり、アニータは勝ちにこだわっている。勝つためにはピッチャーが二人は必要と考えている。大吾に意見をしている。しかし、大吾は動じることなく、アニータは立場をわきまえていないときっぱり。キャプテンは自分だから、その指示に従えないのなら、正捕手も任せられない、と言う。

 小学生の頃に比べて大吾のキャラがだいぶ変わったように感じる。こんなに積極的に意見を言うタイプだったのだろうか。キャッチャーというポジションでこの1年間責任感が出てきたと言うことなのか。野球を人よりも知っている、その知識がついに開花したイメージなのかな。


・勝つ気がない

 アニータには、ピッチャーを増やすことを考えない大吾の考えが理解できない。勝つつもりがないのだと考えている。負けず嫌いのアニータにしてもたら納得がいかない。

 そんなアニータの発言に、佐倉は大吾は人一倍負けず嫌い。今は無理をしない時期、と言っただけで負けていいと考えているわけではないのだとフォローしている。

 大吾の心のうちはいかに?


・やることをやっている

 大吾は部活ではチームづくりに専念。そして帰ってからは自分の練習に専念。素振りを続けて、さらにいずみが協力してくれるとなったら、バッティングの練習。その甲斐あって、120kmの速球も、一人だけ最初から当てることができるスウィングをしている。

 人一倍努力しているから、みんなに対しても毅然とした態度で指示が出せるのだと思う。こういう努力がものを言うのだと感じる場面。


 風林中の初戦はどうなるか、大吾は信頼を勝ち取っていくのかが気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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