アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第2話 監督不在で揺れる野球部…仁科と新メンバーの行方は?
- Dancing Shigeko
- 4 日前
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更新日:3 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
一年生が入って、どんなチームになっていくのか。
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第2話を紹介します!
[内容]
#2 そのキャッチャー、辛口につき
朝練。仁科たちはやってこない。ちゃんとした指導者のもとじゃないと練習しないという。ところが南陽ライオンズから監督が来る話はキャンセル。それに伴い、普通に入学していた他のメンバーは野球部への入部をパス。仁科だけが入部。
そんな中、新たに樺島アニータと藤井千里の横浜リトル組が入ってきて、部員は9人集まる。アニータはキャッチャーをすると言って、佐倉、仁科のボールを受けるが辛口の発言に佐倉は早退していくのだった。
[感想]
本格的に風林中の活動が動き出す1話。
・どれだけ慕っているのか
南陽ライオンズから監督がやってくる。それがあったから、風林中に入ったという5人。そのうち4人は監督が来ないと分かり、部活に入らず、シニアに行くと決断。残ったのは仁科だけ。みんなのその監督に対する思いの高さが見え隠れ。ここまで慕ってもらえる監督とはどのくらいの実力なのか。どこかで対決することになるのかも?これは伏線と見ておくべきかな?
・ズバズバ系女子
仁科以外に二人女子部員が入ってくる。一人は外国育ち。ストレートにズバズバと意見を言っていくタイプ。佐倉がいきなりそのズバズバ意見に切り捨てられて、ムキになっている。
日本と海外。衝突を避ける言い方をする日本人、意見をガツガツぶつけていく外国人。外国育ちの日本人は、日本では異端児扱いされやすいのが残念。
個人的にはこういう風は大切だと思う。
・大会に挑戦
影の薄い顧問。大吾のところに春の大会の組み合わせ表を持ってくる。9人しかいないチームでどうやって大会を戦い抜こうと考えているのか。やりくり難しそうなのだけれど、いきなりの試合。ここで一つ可能性の高さを見せるのか。女子中心の中学野球。しっかり練習していたら、まだ大きく差はないのかもしれない。
大吾はどんな感じでチームをまとめ上げていくのか、次なるステップが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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