アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第1話 女子中心の風林中に新風!? 大吾の中学野球が再始動!
- Dancing Shigeko

- 9月19日
- 読了時間: 2分
更新日:9月20日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大吾はどんな中学生になっているのか。
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第1話を紹介します!
[内容]
#1 噂の新入部員
風林中野球部に南陽ライオンズからスポーツ推薦で入ってきた仁科たち一年生がやってくる。佐倉を始め、女子ばかりの部員を見てバカにする彼ら。さらにキャプテンの大吾を見て、舐めてくる。大吾も実力主義で大いに結構と相手の言葉に乗って、試合で勝負を挑むのだった。
[感想]
風林中に生意気な新入部員が入ってくる1話。
・二年生からのスタート
第1シリーズが小六卒業、中一で大吾と佐倉が野球部に入った場面で終わっていた。
その流れで行くと、第2シリーズは中1から始まるのだと思っていた。そしたら、中2スタート。しかも弱小っぽく描かれている。
架空の世界というのは、必ずしも1年ずつ時が流れていくとは限らない、というのを改めて。2年生というところが、また含み多い始まり。
・女子中心の野球部
いずみの時はもっと男子部員中心で、その中でいずみが頑張っている、という感じだったけれど、今の風林中は女子が4人、男子は大吾1人のみといった感じ。これはいずみが活躍して女子がたくさん入ったということなのか、弱くて男子が辞めていったということなのか。どういう設定になっているのだろうか。不思議がいっぱい。
・見た目で判断
仁科はじめ、南海ライオンズ出身の一年生たちは、女子というだけで舐めてかかっている。大吾が小柄というだけで舐めてかかっている。こういう見た目だけで人を判断する人の多いこと。残念ながらそれは仕方のないことなのだろうね。舐めても口に出さないのなら良いけれど、そこを口に出すあたりが彼らのイマイチな部分。
それだけに大吾たちが、彼らの態度を改めさせるだけの実力差を見せつけてくれたのは嬉しいところ。その実力を認めるあたりは、意外と素直と感じた。
風林中はどんな実力を見せるのだろうか。
新しいチームが動き出したと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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