アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第10話 救世主は大吾?佐倉?仁科??
- Dancing Shigeko

- 10月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大吾のキャッチャーはどう出る?
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第10話を紹介します!
[内容]
#10 大吾マジック?
大吾がキャッチャーに入る。ノーアウト一、三塁でアンディ。大吾はアンディを敬遠で満塁策。続く5番はピッチャーゴロでホームゲッツー。流れが良くなったところで6回裏。大吾からの打席。粘ったがアウト。チャンスを活かせず無得点で7回。アニータのエラーで失点してしまい、絶体絶命。佐倉は限界。急遽、仁科に交代するがデッドボールで再びノーアウト満塁のピンチ。大吾はセットではなく、ワインドアップで投げることを提案するのだった。
[感想]
最終回まで来る1話。
・信じる心が
佐倉が6回ノーアウト1,3塁のピンチを迎えている。大吾がキャッチャーをする。佐倉にアンディを歩かせて5番と勝負だと言っている。そこには佐倉に対する絶対的な信頼がある。これだけ信じているというのは、この日まで一緒に練習を積み上げてきたからなのだと伝わってくる。
信じているから、5番との勝負を選ぶ。そして結果良好。
こういう信頼関係というのは実にいい。
・夢にまで見る
大吾が打席に立つ。今度は大吾が取り返す番と気合いが入っている。ところがあっさりアウトになった。と思ったら、実は顧問の先生が見ていた夢。彼らが負けてくれたら、休日をゆっくりできると思っている。名ばかり顧問というのはそういうものなのかもね。生徒たちがどんなに勝ちたいと思っていてもあまり関係ないのかも。
夢にまで負ける様子を見ているのだから。身内に疫病神がいるなんて、大吾たちは不幸なのかも?
・二番手ピッチャー
7回、まさかの追加点を許してしまって勝負はかなり厳しい状況。そこに登板する仁科。デッドボール、フォアボールで満塁のピンチを迎える。卜部たちもこれは勝ったと思い始めている感じ。
しかし、ワインドアップになってからは調子を取り戻し速球で三振に打ち取っていく。アンディも三振に仕留めて、再びチャンスを迎えた形。
今度は勢いで同点、逆転に持っていけるか?
最終回どんなドラマが待っているのか楽しみな1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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