アニメ『メジャー 第6シーズン』第8話 ギブソン復帰!その真意はどこに
- Dancing Shigeko

- 7月12日
- 読了時間: 2分
更新日:7月13日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ギブソン復帰でどうなるか?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第8話を紹介します!
[内容]
#8 電撃復帰
ギブソンがシカゴ・バイソンズと契約をしたという。そして明日のホーネッツとの対戦で登板するという。
吾郎は翌日、球場でギブソンを見かけ声を掛けるが、吾郎に用事はないと切り捨てる。試合が始まるが、ギブソンの球にはキレがなく、ロイに打たれ、連打で3点取られる。満塁で吾郎を迎えて満塁ホームランを打たれるのだった。
[感想]
ギブソンが現役に戻ってくる1話。
・目的は何か?
ギブソンがバイソンズとの契約をして、会見をしている。記者から華々しい経歴で、そのまま引退した方が良かったのではないか、と問われ、勝って引退とか、自分には関係ないと言っている。自分は投げられる間は、投げ続けるだけだと言う。
とにかく野球をしたい、と言うだけのことか。本心はどこに?吾郎は自分たちが不甲斐ないから喝を入れようと言うつもりで戻ってきたのかもしれないけれど、そんな必要はないと強がっている。
ギブソンの復帰を見ても、悟郎のプレーは変わった気配もなく、ギブソンの目的は果たされたのか、疑問が残る。
・本人は引退した意識なし
復帰とは言っても、本人は引退したつもりはなし。ただ療養していたと言う認識。それでどうして復帰と聞かれて、そう答えている。引退したつもりはないと。医者がもう大丈夫と言っているから、投げるという。
実はギブソンは吾郎を上回る野球バカだったということなのか。
・結果がついてこない
しかし、2ヶ月のブランクが大きかったのか、手術の影響が大きかったのか。調子は上がらない。復帰戦初戦は、1回投げきれずに降板。吾郎に満塁ホームランを打たれて7失点で降板。復帰2試合目でも2回持たずに降板で、とうとうフロントは現役は無理と判断。
それでいよいよ本当に引退という形になりそうな気配のところ、ダブルエーの試合に出ている。現役にこだわる理由は何か?
ダブルエーで調整してメジャーに戻ってくるのか。
ギブソンの行動が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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