アニメ『メジャー 第6シーズン』第22話 吾郎、限界超えての全力投球!決戦は最終局面へ!
- Dancing Shigeko
- 7月26日
- 読了時間: 3分
更新日:7月27日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ホーネッツは追いつけるのか?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第22話を紹介します!
[内容]
#22 残されたチャンス
吾郎が8回のマウンドに上がる。しかしピリッとせずノーアウトで満塁にしてしまう。そしてバッターはシルヴァ。絶体絶命のところ、シルヴァの打球は吾郎のまっしぐら。吾郎はそれを受け止めてトリプルプレーに仕留めてなんとかピンチをしのぐ。
キーンに血行障害を指摘され、9回は吾郎は三者三振で抑え、最後の攻撃に。ロイが出て、キーン。ライトへと打球は伸びていくのだった。
[感想]
勝つのはどっちか?
・ピリっとしない
吾郎が登板する。最初から飛ばしていくのか、と思ったら乱調。フォアボール出したり、スピードはそこそこ。あっという間に満塁のピンチ。ここで打たれたら試合が終わる大事な場面。バッターにシルヴァを迎える。甘く入った球を打ち返されて万事休す、と思いきやピッチャー強襲の当たり。吾郎がなんとかライナーを取って、飛び出していた三塁ランナー、二塁ランナーをさしてトリプルプレーで窮地を逃れる。
投げさせてくれと医者に言っていた割には、やはり血行障害がまた出るかもしれない不安でまともに投げることが出来ていなかったみたい。
調整というのは大切なのだろう。スポーツ選手に限らず、会社員も仕事でパフォーマンスを上げていこうと思ったら体調万全になるように調整していく必要があるのだと思う。それと同じかな。
・どこまで行けるか
キーンに血行障害のことを指摘され、後が無くなった吾郎。9回は全力で投げていき、三者連続三振。こんなに飛ばして大丈夫なのか。何回持つのか。いつ何時、投げられなくなるのか。そしてその時、吾郎には何が残るのだろうか。
延長に入って、まだまだ投球が続きそうな気配。ちょっと大変そう。
・ボールの痕で
キーンが9回裏、ランナー二塁の状況でライト線に大きなあたり。ライトは取ることができず、ロイは一気にホームを狙うがクロスプレーでアウト。そのジャッジに対して監督が抗議しているのか、と思いきやキーンのあたりがホームランだったのではないか、という抗議。正直、見ていてあまり気にならなかった。
ビデオ判定ではジャッジできなかったと言って、ホームランとしては認められなかったのに、ボールについた黄色い塗料の痕を見て、ホームランと再判定される。最初から気づきそうなものだけれど?
同点になったホーネッツ、優勝を決めるのは誰か?厳しい試合が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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