アニメ『メジャー 第6シーズン』第21話 シルヴァ炸裂!最終戦で絶体絶命のホーネッツに希望はあるか?
- Dancing Shigeko
- 7月25日
- 読了時間: 2分
更新日:7月26日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
コヨーテスとの決戦どうなる?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第21話を紹介します!
[内容]
#21 諦めるな!
コヨーテスとの試合が始まる。序盤は両チーム点が取れず6回まで進む。
6回表、コヨーテスの攻撃はシルヴァから。意地を見せるシルヴァがホームランで先制点。そのショックでピッチャーはペースを乱し、シルヴァの満塁ホームランも含む8失点。日本で応援していた人たちは皆諦めムード。球場も選手も集中が切れて流れが悪いまま、7回。
再びコヨーテスがチャンスを作るがワッツが志願して出ていく。ファンのためにも諦めるなと喝を入れて自ら気合を入れたプレーを見せ、チームに息を吹き返させるのだった。
[感想]
優勝を争う一戦が始まる1話。
・シルヴァが牙を剥く
2打数2安打と好調のシルヴァ。3打席目で集中力MAXでホームラン。研ぎ澄まされた感覚でピッチャーの球を弾き返した形。センターへ飛び込む特大ホーマー。さらにトドメを刺しにいく満塁ホームラン。1イニングで2本のホームラン。
こう言うバッターがいたら、心強いものである。彼は間違いなく一流の選手。吾郎との対決でも牙を剥くか?それとも肩を負傷して本調子で対戦できない結末が待っているのか。勝負に強い選手というのはすごい。
・諦めるメンバー
試合中に負けを覚悟する。それってプロとしてどうなのだろうか。シーズン途中の1試合だったらまだ理解の余地がある。
しかし最終戦。勝てば25年ぶりの優勝。その栄冠を目の前にして、諦めるってダメだと思う。それでもどうしても気持ちが途切れてしまうものなのかね。人の心はガラスだと言うことか。
・本気で優勝したい
ワッツが試合が終わる前から諦めてどうすると喝を入れる。自分がなんとかすると自ら交代を願い出る。そして気迫のプレー。その結果、腰を痛めてしまうのだけど、ワッツの気持ちはみんなに伝染。
どんなに点を取られても、勝っても負けても最終の試合で、諦めていいものなのか。ワッツ以外のメンバーのテンションの低さに疑問。どうしてそうなるのか。
ファンの誰かが言っていたように負け癖がついているのか?
吾郎が登板。痺れなく投げ切れるのか?優勝は次決まるか?気になる展開が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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