アニメ『メジャー 第6シーズン』第20話「吾郎、診察へ…」その肩に宿る覚悟。
- Dancing Shigeko

- 7月24日
- 読了時間: 2分
更新日:7月25日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎の手の痺れは何か?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第20話を紹介します!
[内容]
#20 そこにある夢
吾郎はクローザーを打診されていた。責任を感じた吾郎はオリバーに頼んで医者を探してもらう。診断に行くと血管が狭くなっているという。最終診断を待たずに吾郎は逃亡。幸い、すぐに登板の機会はなく、1試合のみ登板の機会がやってくるがギリギリ投げ切る。
その夜、激痛が走って、もう一度診察を受けて、何とか最終戦まで持つようにしてほしいと先生に頼むのだった。
[感想]
吾郎の肩に異変が襲う1話。
・意外にも診察
吾郎がオリバーに相談して、医者を紹介してもらっている。次、また痺れるまで放っておくのか、と思ったら意外にも診察を受けている。もちろん、大事にしないようにこっそりではあるけれど、それでもこれまでの吾郎の性格からすると意外。無理しなくなったあたりは吾郎が成長している証か。
・選手生命を賭けるつもりか
その吾郎が25年ぶりのホーネッツの優勝のために、何とか頑張りたいと言っている。その様子を見ていると、吾郎はこのまま、この一年で選手生命を終わりにしてしまいそうな気配。ワールドシリーズまで行って、ギブソンと戦って、終わるか。それともジュニアの方か。いずれにしろ、吾郎はこの一年ですべてを手に入れて選手生命を追えるような気がしてきた。
・皆が応援している
吾郎の最後を予感してか、日本からは小森も沢村も、清水も寿也も応援している。みんなが応援しているという構図もまた意味深。ホーネッツ最終戦。コヨーテスとの直接対決。勝った方が優勝するこの試合、最後はシルヴァを捩じ伏せて終わるのだろうけれど、その結果、何が待っているのか。
吾郎の選手生命に影を感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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