アニメ『メジャー 第6シーズン』第19話吾郎に異変…!? 勝利の裏に忍び寄る影
- Dancing Shigeko

- 7月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ワッツ打たれて、どうなる?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第19話を紹介します!
[内容]
#19 忍び寄る影
ワッツが打たれたもののロイのサヨナラで連勝を維持したホーネッツ。コヨーテス戦前最終戦は、ワッツが救援失敗して、2ゲーム差でコヨーテスとの首位攻防戦を迎える。先発は吾郎。順調に試合を進めていくが、終盤、吾郎に異変が起きるのだった。
[感想]
ワッツに続き、吾郎までもが怪しい気配の1話。
・ギブソン返り咲き
中地区では、ギブソンJrのテキサス・レイダースが首位を走っていた。しかし、同率首位のバイソンズ。ピンチの場面でギブソンがマウンドに。ジュニアとの親子対決を制して、勝利を手に入れる。
43歳で100mph。ここまで体調を作り込める選手がいたとしたら、かなりのプロだと感じる。すごいね。ジュニアもあの球で三振だったら、納得といった気配。いい関係になったのが良かった。
・ワッツ離脱
ワッツは連続で救援失敗。自らも腰の負傷のことを監督に伝え、クローザーとしての役割を降りる。マードックが不穏な空気を広めそうになっていたけれど、ワッツが先に引いたために事なきを得たものの、ワッツの思いをマードックはちゃんとわかってあげたのだろうか。まだまだマードックは危なっかしさが残ると感じた。
・吾郎の痺れは?
そして吾郎。コヨーテス戦前半は順調だったものの、9回に急に手の痺れを感じ始める。腰からくるものか、肘からくるものか。メジャー一年目にして肘や肩、腰をやられたらどうなってしまうのか。リーグ優勝まで残り数試合投げられるかも懸念。
吾郎の選手生命はこの一年で終わってしまうのだろうか。
吾郎の様子が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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