アニメ『メジャー 第6シーズン』第18話 ケロッグ引退、そしてワッツに異変!?

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　そろそろワッツが危険？

　今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第18話を紹介します！

[内容]

#18 らしくねぇ!

　ロースターター枠の拡大日が近づいてくる。メジャー昇格組にバッツのケロッグも含まれていた。そして見事昇格を決める。ところが、ケロッグの父親が倒れたと連絡があり、ケロッグは実家に帰省。そのまま引退することを決心。

　ケロッグの送別会に吾郎たちも呼ばれて、吾郎は参加。明るく振る舞っているケロッグに対して、そんなんじゃメジャーにも通用しなかっただろうから、ちょうど良かったと突き放すのだった。

[感想]

　バッツからメンバーが上がってくる1話。

・実家に戻って

　父親が倒れたので、実家の家業のおもちゃ屋を引き継ぐという。地元で成功させて、さらに店舗を増やしていくと野望を語っている。野球を辞めて、そこまで素早く、気持ちを切り替えて、次の目標を持つことができるのなら、それでもいいのでは、と個人的には感じた。

・熱くなるロイ

　ケロッグが引退すると聞いて、ロイは考え込んでいる。プレー中も集中を欠いてエラーをするほど。ケロッグに会って、そんなのでいいのか？と激しく突っかかるほど。自分以外の人が野球を続ける、辞めると聞いて、ここまで感情が動くとは。

　他人は他人であって、同期だからといって、ロイのように熱くなるものだろうか。自分にはやや無縁の感覚と思えた。

・ケロッグの陰で

　ケロッグの引退騒動の裏で、ワッツの調子が確実に落ちてきている。その異変にキーンは気づいている。キーンからワッツに質問が行くか。救援失敗したのがきっかけで、少し問題が大きくなりそうな気配。ワッツの腰はもうもたなさそう。シーズン終盤、ワッツの離脱が現実味を帯びてきたと感じる場面だった。大丈夫なのか。

　ホーネッツのメンバーに静かに変化が訪れる1話だった。

　前話感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！

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