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アニメ『メジャー 第4シーズン』第22話 吾郎、ど真ん中への挑戦

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月12日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎は続投できるのか。


 今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第22話を紹介します!


[内容]

#22 運命の1球

 吾郎はグリップにボールが当たったと偽ってプレーを続ける。ランナー一、二塁とチャンスを広げるが、続くバッターはあまりが良すぎる一塁ライナーでダブルプレー。同点には追いつけず、吾郎は次の回のマウンドに上がる。

 ところがまったくコントロールが効かず、最初のバッターにデットボール。報復行為とみなされ警告を受ける。続くバッターもフォアボール。そしてギブソンJr.。コースを狙うあまりスリーボールになる。八木沼がど真ん中に投げ込んでやれと声がけ。悟郎は吹っ切れてど真ん中に投げ込む。99マイルの速球。ギブソンJrも驚きを隠せないのだった。


[感想]

 吾郎がケガを押してプレーを続ける1話。

・またしても無茶を

 吾郎が手にデッドボール。しかも利き腕。本人も手が痺れて握力が落ちていることを認めている。それでもギブソンJrとの対決を優先して、試合に出続ける。どうして吾郎はこうも何度も怪我で無理をする羽目になるのか。悟朗の選手生命が終わるのは怪我によるものになりそうなのが見え隠れする。大丈夫なのだろうか?


・次なる高みは

 コントロールできない状態になり、吾郎は割り切ってど真ん中に投げるようになる。すると驚きの球威。100マイル越えの速さを見せつける。コントロールした状態で150キロ台。思いっきり投げた場合は160キロ。次はこのスピードでコントロールを上げていくのか。次なるステップはどうなのか?おり混ぜながらか?


・意外と素直

 これまでの吾郎なら怪我でも最後まで投げ切ると言っていたところ。一球ボークをしたくらいで諦めるようなキャラではなかった。

 しかし今回は意外と素直にチームに託して降板。すぐに投げられるようになるのだろうか。

 吾郎が大人になったと感じる場面だった。


 ライバル関係が始まったと感じる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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