アニメ『メジャー 第3シーズン』第16話 確実にステップアップ！

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　海堂戦まで残れるのか。

　今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第16話を紹介します！

[内容]

#16 意外な再会

　吾郎は次の対戦相手を偵察に行っていた。そこには海堂の入学試験の時にいた二人組がいた。高速スライダーのキレが上がっていたのを見て、なんとか対策を取らないといけないと考えていた。

　横浜ブルーオーシャンのスカウト葛城は吾郎をスカウトすべきと熱弁していた。しかし上層部はいい反応を見せない。それでもチーフに励まされ、葛城は吾郎に接触を図る。

　綾音は寿也に会いに行った時に、川瀬に会う。綾音と寿也のやりとりを見ていた川瀬。川瀬は吾郎が何かしてくれると信じていると言って、協力を惜しまないという。

　そして高速スライダーのバッティングに協力してくれるのだった。

[感想]

　聖秀が次の試合に備える一話。

・打倒海堂はどこも同じ？

　久里山高校には海堂の入学試験に参加していた香取と唐沢コンビがいる。彼らも着々と結果を残し、4回戦に進出している。危なげない試合で大量得点無失点の試合運びで勝ち上がっている。

　吾郎が海堂を破って甲子園を目指すように、他の学校も甲子園を目指してレベルを上げてきている。どのくらいレベルアップしているのか。聖秀が吾郎以外にもレベルアップしていかないと、だいぶ苦しいように思う。

　次の試合、高速スライダーを打ち返せるのか。

・男子と共に学生野球

　川瀬が大学生になっている。そして学生野球のチームに所属していて、男子相手にいいピッチングを見せている。このまま彼女はプロまで上っていくのだろうか。大学生で男子相手に結果を残しているのであれば、かなり期待できるのではないのか。

　野球が好きな人はとことん野球を続けるものなのかもね。

・肩壊さない？

　川瀬が吾郎のバッティング練習に付き合ってくれている。朝100球、午後200球のバッティングをしているという。吾郎の足も、川瀬の肩や肘も大丈夫なのか。無理しすぎではないのか、と心配になる。

　そしてもう一つ気になることが。吾郎が川瀬の高速スライダーにタイミングを合わせて打ち返すことに成功。屋上のグラウンドでホームランを打ったら、ボールはどこに落ちていくのか。危なくないのかな？と気になってしまった。よく見たらネット張っていないし、あの低いフェンスだけでは不十分な気がした。

　久里山との試合はどうなるのか、吾郎の活躍に期待する一話だった。

　前話感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！