アニメ『ベルセルク MEMORIAL EDITION』第7話 感想 | ガッツ決断!

こんにちは、Dancing Shigekoです!
戦いの後の結末は?
今回はアニメ『ベルセルク MEMORIAL EDITION』第7話を紹介します!
[内容]
#7 ある雪の夜に…
戦いの祝賀会が催されていた。ガッツは居心地が悪く、ホールの外でくつろいでいるとキャスカが集まってくる男貴族から逃げてくる。ガッツはキャスカと二人、外で涼んでいた。そこでガッツがこのような場に来るのが珍しいと話をしている。ガッツが鷹の団を抜けていく決心をしているのを知るのだった。
[感想]
今回は原作と比べて、だいぶ内容が異なっていたのが印象的な一話。
・描かれなかったグリフィスのブラックな部分
特に大きいのが、グリフィスの毒殺を巡る話が出てこなかったこと。
原作ではグリフィスの飲み物に毒が盛られ、それをきっかけにガッツが汚れ仕事をすることになる。そして王妃の死へとつながっていく。
ところがアニメでは、その辺りがごっそりとなくなっている。そのためグリフィスのブラックな部分がかなり削られ、まるで聖人のように見える。原作では、夢のためなら汚いことでもやる。そんな厳しい現実の中を上り詰めていくグリフィスだった。
それに対してアニメでは、見た目同様に曇り一つない清廉潔白な存在として、順調に白鷹の団長へと上り詰めていくように見える。
どちらがいい、と言いたいのではない。
ちょっとした見せ方の違いで、同じ人物でもこれほど印象が変わる。その違いが面白い。
・変わらないジュドーの優しさと意外な二人
ガッツがジュドーと酒場で話をする場面も、原作とは流れが違っていた。
原作ではコルカスも一緒にいて、ガッツがなぜ出ていくのかということで口喧嘩になっていたはず。アニメではコルカスはおらず、ジュドーが自然とガッツが出ていこうとしていることに気づく。ガッツの考えに勘づいて、それでも厳しく詰め寄ったりはしない。
ここは原作でも感じたところだけれど、ジュドーの優しさが出ている。
流れを変えても、ジュドーという人物の印象は変わらない。
一方で祝賀会には、原作ではまだ登場していなかったと思われるファルネーゼとセルピコの姿があった。
自分は別のアニメ版『ベルセルク』を見終わっているから二人の存在を知っている。
「あの人たちは!」
と気づける、ちょっとした遊び心のようで楽しい。
・ガッツとキャスカのダンス
そして、祝賀会では貴族たちがダンスをする様子もしっかり描かれていた。
その中にはガッツとキャスカが一緒に踊っている場面もある。こういうところはアニメならでは。
二人の関係がいい方向へ進んでいることを、ダンスする姿から感じられる。
ただ、二人はずっとぐるぐると回っている。キャスカ、目が回らなかったのだろうか。
そんなことも気になってしまった第7話でした!
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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