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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第14話 いざ代表決定戦へ!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 次の試合まで何をする?

 今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第14話を紹介します!


[内容]

#14 育ち盛り

 代表決定戦を二か月後に控えて、烏野の練習の日々が再開する。

 月島は、ブロックで止められないのは仕方ない、と考えている。しかし、兄に指摘され、兄の所属するチームの練習にも参加。

 さらに梟谷連合の練習でもブロックに注力して、少しずつブロックのレベルを上げていっていた。

 そして代表決定戦、仙台市体育館に戻ってきた烏野高校。

 試合前から日向は牛若、及川、伊達工と顔を合わせるのだった。

[感想]

 月島の練習の様子が中心に描かれる一話。

<レベルアップを目指して>

・ブロックに磨き

 月島が201cmのスパイクを止められなかったことを思い出している。それを止められなくて当たり前だったと思っている部分がある。しかし日向が悔しがっているのを見て、さらにそのことを指摘されてやる気に火がつく。

 

 兄にもブロックについて聞いてみて、練習についていく。

 梟谷連合で音駒の黒尾にブロックについて教わる。タイミングが大事と聞き、上手にブロックする黒尾を研究。着々とブロックのレベルを上げていっている。

 攻めでは日向が、守りで月島がレベルアップしたら、烏野の県大会優勝も現実味を帯びてくるのかもしれない。


<最後の戦い>

・ゴミ捨て場の戦いを目指して

 黒尾と澤村が最後の大会だなと確認し合っている。自分達の代でなんとかゴミ捨て場の戦いを実現したいな、とお互いを鼓舞し合っている。

 烏野は白鳥沢を、音駒は梟谷を倒さないことには全国に行けない。全国に出たからと言って、そこでも強豪がたくさんいるだろうし、かなりハードルの高い夢。実現させることはできるのだろうか。

 研磨も日向と負けたら終わりの真剣勝負をしたくなってきたと言っているし、実現したら、面白い試合が見られそう。


<再び仙台市体育館>

・広さが圧倒的に違う

 練習が終わり、あっという間に春高に向けた代表決定戦の舞台がやってくる。

 インターハイ予選の時に青葉城西と戦った仙台市体育館。やはり規模が違う。16校?8校?が一ヶ所に集まって試合をできる広さ。見るからに、烏野が初戦で戦った体育館とは大きさが違う。

 この会場で今度はどんな戦いが待っているのか。烏野の相手は、戦いを楽しむタイプの高校。その実力はいかほどに?烏野はどこまで戦えるレベルになっているのか。


 予選の行方が気になる一話だった。

 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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