アニメ『ターミネーター0』第7話 マルコムは実は!?
- Dancing Shigeko

- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
スカイネットを止められるのか。
今回はアニメ『ターミネーター0』第7話を紹介します!
[内容]
Model 107
ターミネーターがケンタを拘束する。そして父親のところに向かっている。
ミカサたちはケンタを探している。
マルコムはココロにすべてを語り始める。マルコムは未来から来たのだと説明する。その理由をココロに説明していくのだった。
[感想]
マルコムが語り始める1話。
・人は理解しない
マルコムが世界を変えようと思ったら、という話を周りとしている。しかし誰も理解してくれないという。彼の言っていることが相変わらず、見ている方としても意味が理解できない。独りよがりっぽく見えてしまうのは、これまでの展開が原因だろうか。
勿体振りすぎたように思う。
・マルコムが作り出す
ミサキは誰が作ったのか。その答えはマルコム。彼がスカイネットを倒すために未来で作ったという。ミサキの名前にはいろんな意味があって、彼女自身が名前を選んだのだから、未来のAIはかなり賢い。すごいことになっている。
・ココロを作り出すため
そしてミサキがなぜ今時点、記憶がないのか。その理由はココロを生み出すために、ミサキが持っているデータを移植する必要があったからだと発覚。その結果、データがなくなってしまって、ミサキは家政婦のような役割をするようになったのだという。
それでもロボットが危害を加えられそうになっていたのを見て、急に覚醒したのだから、彼女の中には何かしら危険が潜んでいるように感じる。
ターミネーターがマルコムのところにやってくる。果たして、どんな結末が待っているのか、最終話が気になる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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