アニメ『ターミネーター0』第6話 ミカサが高速化!
- Dancing Shigeko

- 3 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなっていく?
今回はアニメ『ターミネーター0』第6話を紹介します!
[内容]
Model 106
ミサキたちはキャットタウンに向かっていた。その途中、ロボットが拘束されているのを見つけミサキは助けようとする。するとロボットが爆発。その仕掛けをしていた人間に対してミサキが本気を出して対応してしまう。
エイコはオラクルから聞いたパラドックスについてレイカに話していた。そしてキャットタウンへ急ぐ。
マルコムはココロに理解してもらおうと説得を考えていた。
[感想]
キャットタウンに到着する1話。
・いいことを思いついた
マルコムが眠りから覚める。そしていいことを思いついたという。ココロにそれはどんな考えなのか、と尋ねられると「まだ答えられない」と言う。
この辺りのマルコムの対応が毎回イマイチと感じる。なぜそこでもったいぶるのか。その度に、事態は悪化して行っているように思う。
マルコムが諸悪の根源と感じずにはいられない。早いこと、マルコムを処分するのが、この事態を解決する近道なのではないのか。
・ミカサが覚醒
ミカサの目が赤くなる。ターミネーターのような感じ。新型ターミネーターなのだろうと思う彼女。動きが軽やかで、今追ってきているターミネーター相手でも勝てないのだろうと感じさせる。その性能を本人の意思で自在に使うことができたら、ミカサはかなり強いのだろうけど、制御が難しいのだろうか。
次、ターミネーターに会う時には、フル活用して欲しい。
・タイムトラベルのパラドックス
オラクルがエイコにタイムトラベルについて説明している。初めていく過去。その時点で過去は過去ではなくなる。パラドックスの話。タイムトラベルで矛盾なく、過去と現在を繋ぐ方法はないのだろうかと、この手の話を聞くたびに思う。入念に練った内容を考えるのは難しいものなのだと思う。そして実際にはこのパラドックスがついて回るのだと納得。
マルコムを早いこと誰か止めて欲しいと思わずにはいられない1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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