アニメ『ターミネーター0』第2話 エイコ、到着!
- Dancing Shigeko

- 2 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
ターミネーターを阻止できるのか。
今回はアニメ『ターミネーター0』第2話を紹介します!
[内容]
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2022年、ターミネーターを阻止するためにエイコが1997年に送り込まれようとしていた。
1997年、マルコムの子供たちは勝手に家から出てしまっていた。ミサキはマルコムに報告すると、マルコムはココロの研究を中断して、子供達の捜索に出てくる。ミサキと合流して、思い当たる場所に向かおうとしていると、人間と衝突してしまう。その人間は、ターミネーター。エイコが救助に現れるのだった。
[感想]
ターミネーターが1997年に現れる1話。
・人類を助ける理由は?
マルコムがネットワークに接続した人工知能と対話をしている。その中で人間は戦争で人類同士を滅ぼしあうのに、助けることのメリットはどこにあるのか、と問われている。もっともな理由。人類同士が戦争で滅ぼしあうのに、なぜ機械からの攻撃から人類を守る必要があるのか、と問われたら、ごもっとな質問。
どう答えるのが、納得性が高いのか?
・ミサキには何かある?
ミサキが野菜を切っていたときに手を切る。その血が止まらず、洗面所に行っている。その時、肩の方にも切られたような痕があるように見える。ミサキはただのお手伝いさんではないのか。何か過去にあったのか。それが人工知能と関係のある存在なのか。どうやって複雑に展開していくのか。まだ分からないことがたくさん。
・攻撃的すぎるエイコ
ターミネーターが早くもマルコムを見つけている。今にもマルコムがやられてしまいそうなところにエイコがやってくる。そしてターミネーターを一旦、追い払ったエイコ。その後、マルコムを追おうとすると、いない。ミサキに居場所を聞こうとするがミサキに逃げられてしまう。
この場面、もっと相手に警戒させないように事情を話すチャンスはなかったのだろうか。エイコがすごい攻撃的にミサキに迫るから、そういうことになったのではなかろうか。
ターミネーターをどのように追い返すのか、エイコの今後の行動が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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