アニメ『ターミネーター0』第1話 審判の日を目前!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
先日読んだ日経エンタテイメントがきっかけで鑑賞。
今回はアニメ『ターミネーター0』第1話を紹介します!
[内容]
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2022年人類抵抗軍の生き残りエイコはターミネーターから情報を奪い取ることに成功していた。その情報によると、スカイネットは1997年にターミネーターを送り込もうとしているという。
1997年コルテックス産業のマルコム・リー博士は研究が大詰めに来ていた。審判の日に間に合わせるために、残り17時間で成果を出そうとしているのだった。
[感想]
アニメ版ターミネーター。
・2022年の生き残り
2022年では激しく戦っている。一人だけ生き残って、ロッカーに隠れている。ターミネーターらしき人物がガトリングガンを持って辺りを見回している。生き残りがいたら、容赦無く撃ち殺している。
そして隠れていた女性・エイコが出てきて、攻撃を仕掛けて、逃げていく。銃の攻撃ではびくともしないターミネーターが彼女を追いかけていく。ガトリングガンを撃ちながら追いかけていく。この場面がツッコミどころ。なぜ彼女には当たらないのか?特別な存在なのか。
接近戦になっても動じることなく、その場を凌いで、ターミネーターからデータを奪い取る凄腕。彼女がこの作品の中心人物なのか?
・1997年8月29日
1997年は研究者が中心の気配。子どもたちを家に置いて、研究所に向かう男性。マルコム。彼がどうやらスカイネットを作り出すのか。それともスカイネットを阻止する研究をしているのか。審判の日がやってくるのを予知している感じの彼。
人工知能をネットワークに繋げる実験をしている。彼が何をしようとしているのか、どうしてターミネーターは彼をターゲットにしているのか、初回エピソードは疑問がいっぱい。
・誰が中心人物か?
マルコムとエイコ。この二人が中心人物なのか?マルコムの子供たちは何か重要な役割を果たすのか。さらに子供たちの面倒を見ている女性・ミサキの声は早見沙織!ミサキがキーなのかもしれない、と想像膨らむ。
劇場版ターミネーターとどのような関係の作品になっていくのか、これからの展開に注目する1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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