アニメ『キングダム』第8話 山の民を味方に!
- Dancing Shigeko

- 1月23日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
山の王の狙いは?
今回はアニメ『キングダム』第8話を紹介します!
[内容]
#8 それぞれの夢
信は、河了貂、壁と山の民の国を目指していた。農村を少し大きくしただけの土地と思っていたら、とんでも無い勘違いだと気づく。山の民の建物に気を取られていた彼らは山の民に捕まってしまう。
嬴政は山の王・楊端和と会っていた。楊端和の要求は恨みを晴らすこと。その見せしめに、捕まえた信たちの処刑をしようとしていた。しかし嬴政は動じず、恨みを晴らすことよりも前に進むために、嬴政の夢・中国統一のために力を貸して欲しいという。それでも話を聞き入れようとしない山の民。そこに信が拘束を解いて反撃するのだった。
[感想]
山の民との交渉が行われる1話。
・何気ない一場面
信たちが崖から登って行っている。信と河了貂がホイホイ登って行けるのはまだ理解できるとして、甲冑を纏った壁も送れずに付いて行っている。途中でしんどくなって甲冑を脱ぎ捨てて身軽になって、追っていく。壁も実はかなり運動能力が高いのではないかと思わせる描写。
昌文君の副長を務めるだけのことはあって実力もかなりのものなのだと言うのが地味に描かれていたように感じる。先を行く信の無茶っぷりが印象的過ぎて、壁が遅く見えるけど、あの絶壁を難なく上り切るのはかなりの実力者だと思った。
・積年の恨み
今回のポイントは400年前から今に至るまでの積年の恨み。その恨みを晴らすためにも王には死んでもらわないといけないと言うもの。過去の兵たちの裏切るをいつまでも恨んでいる。嬴政は過去の事実を変えることはできない。しかしこれからのことは変えられると言って協力を仰ぐ。
過去の恨み、進撃の巨人も、エルディア人を悪魔の末裔と言って抹殺しようとしていたと言う構図。今の人たちがその時の感覚を持っているわけではないのに、少なくとも山の民に助けを乞いに来た嬴政は、山の民の力を信頼してのことなのに、それを受け入れようとしない。
そんなに過去の罪が今の人たちにも関係するのか、と感じずにはいられない。それは現在の国際情勢に対しても然り。いつまでも否定的に言い続けることが今の人たちをより頑なにするのではないのだろうか?
・ポイントは押さえている
山の民の説得に失敗した嬴政。河了貂の首から落とそうと刀を振り上げる山の民の兵。信が止めに入って最悪の事態は逃れる。さらに信が言った言葉が山の民の王の心を動かす。夢半ばで散っていった仲間のためにも夢を実現してやれよと言う分かりやすい言葉。
戦争とは、そう言うことなのだと思う。命を落として行った人たちのためにもいい加減なことをしてはいけないのだと思う。意思を引き継いで行く。恨みを晴らすのではなく、夢を叶えてあげるために力を使う、と言うのが実に的を射た表現だったと思う。それを信が言うあたりがいいのかもしれない。
山の民の協力を得て、嬴政が攻勢に転じられるか注目が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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