アニメ『キングダム 第4シリーズ』第4話 感想 | こんなところで死ぬには惜しい 成嬌への見方が変わった

こんにちは、Dancing Shigekoです!
成嬌を助け出せるのか。
今回はアニメ『キングダム 第4シリーズ』第4話を紹介します!
[内容]
#4 屯留攻城戦
飛信隊は趙軍を追い返し、壁軍も反乱軍を追い返すことに成功。そして屯留へ急ぐ。
屯留に井闌車を持ち込んでいた壁軍。反乱軍を抑え込んでいく。信と羌瘣は成嬌の居場所を探し回っていた。
成嬌は牢獄の門兵たちに蒲鶮よりもはるかに十分な褒美を与えること、このまま蒲鶮の言いなりになっていても口封じのために親族含めて殺されることを伝えて味方につける。脱獄して、瑠衣救出に向かう。追手に見つかり、寿白が犠牲になる。成嬌も深傷を負うが、なんとか瑠衣を脱獄させることまで辿り着くのだった。
[感想]
信の成長と、成嬌への印象の変化が強く残った1話。
・壁と向き合う信が大きく見える
今回、一番印象に残ったのは信と壁が会った場面。
久しぶりに二人が向かい合って並ぶのを見ると、信が一回り大きくなっている。
壁と同じくらい。
むしろ少し大きくなっているようにも見える。
そんな信を前にして、壁は本当に頼もしくなったと感じている様子。
その一方で、成長した信に圧倒されているようにも見える。
前回も、飛信隊が戦況を立て直していく姿を見て、壁は信たちの成長に焦りを感じているようだった。
今回は二人が並んでいるだけで、その差がさらに縮まっていることが伝わってくる。
そんな壁の気持ちとは対照的に、信は壁が将軍になったことを素直に祝っている。
この構図がいい。
今はまだ壁のほうが上の立場。
いつ信が、身分でも壁と同じところまで上がってくるのだろう。
・こんなところで死ぬには惜しい
牢獄に入れられている成嬌。
それでも決して焦ることなく、論理で見張り役を説き伏せようとする。
蒲鶮よりも十分な褒美を与える。
このまま蒲鶮の言いなりになっていても、最後には口封じのために親族ごと殺される。
そう説明して、自分の側へ引き込んでいく。
見事。
かつて自分自身が謀略を企てたことがある。
その背景まで、今回は武器になっているように見えた。
少し前まで、成嬌にはあまりいい印象を持っていなかった。
呂不韋と同じくらい腹黒そう。
いつまた嬴政を裏切るか分からない。
そんなふうに見ていた。
前回、蒲鶮の謀略に乗らなかったことで、その印象が少し変わった。
今回はさらに変わった。
意地でも生き残る。
瑠衣を助ける。
そのために命を張る姿勢から、守りたいもののために戦う信念が伝わってくる。
こんなところで命を落とすには惜しい存在。
まさか成嬌に対して、そんなふうに思うようになるとは。
・信と羌瘣、間に合ってくれ!
深傷を負いながらも、瑠衣のところまでたどり着いた成嬌。
なんとか信と羌瘣に間に合ってほしい。
それは成嬌と瑠衣を助けてほしいというだけではない。
蒲鶮も早いところ何とかしてほしい。
倒すのか。
それとも捕捉するのか。
うまく蒲鶮を押さえて、今回の謀略の背景まで明らかにしてほしい。
そこから呂不韋の弱体化にもつながっていけば、なおいい。
信と羌瘣は間に合うのか。
蒲鶮を捕らえることができるのか。
そして成嬌は生き残れるのか。
ここ数話で、ここまで成嬌を応援するようになるとは思っていなかった第4話でした!
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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