アニメ『キングダム 第4シリーズ』第23話 感想 | 昌平君の真意に納得、そして強さも圧倒的だった

こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰が行く?
今回はアニメ『キングダム 第4シリーズ』第23話を紹介します!
[内容]
#23 逆転の猛進
昌平君は戎翟公に向かったまっすぐに向かっていっていた。包雷の陣形をとって両脇に壁を作り逃げ道をなくしていく。河了貂はその陣形を見て、自分たち後ろ側の隊も急いで壁を作るように指示。退路をたたれた戎翟公は昌平君の方へと向かっていくが、昌平君に討ち取られる。残った兵たちは敗走していくのだった。
[感想]
昌平君の圧倒的な強さ、河了貂の成長、そして信が聞き出した昌平君の本音。これまで少し引っかかっていたことが、かなりきれいにつながった1話。
・昌平君の強さが圧倒的
昌平君が戎翟公に向かって、まっすぐ進んでいく。髪をくくって走る姿はどこか李牧のようにも見えた。
目の前の攻撃を体を逸らしてかわし、そのまま敵を倒していく。立ちはだかる兵を次々に薙ぎ倒していく姿は、前回以上に強さが際立っていた。
戎翟公は逃げ道を失い、昌平君の方へ向かうしかなくなる。ただ、その時点で本人もどこか負けを覚悟しているように見えた。
そして勝負は一瞬。
これまで見てきた将軍同士の戦いとは比べものにならないほど、あっという間に決着がついた。昌平君が強かったのか。戎翟公との差が大きかったのか。
少なくとも今回は、格の違いを感じるほど圧倒的だった。
・河了貂も確実に成長している
昌平君が迫ってくるのを後方から見ていた河了貂は、その陣形の変化を見て、自分たちがやるべきことに気づく。
乱戦の中で壁を作れば、一気にやられる危険もある。それでも河了貂は「信じてほしい」と言って陣形を整えた。
結果的に、その判断が戎翟公の退路を断つことにつながった。河了貂も軍師として確実に力をつけている。
信と一緒に戦いたい。その思いが本気だったからこそ、そのためにできる限り勉強し、ここまで力をつけてきたのだと思う。
今回の判断を見て、その積み重ねがしっかり形になっているように感じた。
・昌平君の真意がようやく分かった
戦いが終わった後、信は昌平君に、なぜ呂不韋を裏切ったのかと聞く。そこをきっちり確認してくれたのがよかった。
第19話で昌平君が呂不韋と袂を分かった時、離反そのものは時間の問題だと思っていた。ただ、なぜ今なのか、どこまで本気なのかが見えず、少し不安が残っていた。
その後、呂不韋が嬴政に対して、中華統一ではなく富と経済による世界を語っていた。その考えを聞いた後だったからこそ、今回の昌平君の言葉には納得感があった。
昌平君も中華を統べることを夢見ている。そして、その夢を託すに値する王が嬴政だと確信した。
一方、呂不韋は中華統一そのものを目指していなかった。二人は同じ陣営にいたけれど、そもそも目指しているものが違っていたのだと分かった。
それだけはっきり理由を聞けたことで、昌平君の離反に残っていた不安もかなり消えた。
昌平君の圧倒的な強さ、河了貂の成長、そして離反の真意。
いろいろな点が一気につながった第23話でした!
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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