アニメ『キングダム 第4シリーズ』第16話 感想 | 強欲に見えた太后が、今回は孤独な人に見えた

こんにちは、Dancing Shigekoです!
叛乱は止められるのか?
今回はアニメ『キングダム 第4シリーズ』第16話を紹介します!
[内容]
#16 加冠の儀
信は羌瘣とともに魏への攻撃作戦に参加していた。隆国と別動隊になり張り切っていた。
毐国では咸陽に先に仕掛けるべき、と議論になっていた。決断を迫られた太后は覚悟を決める。加冠の偽の時に攻め込むという。
そして雍で加冠の儀が開かれる。嬴政は列国の要人を招いて盛大に儀式を行うのだった。
[感想]
魏への攻勢が進む一方、毐国では太后が咸陽への攻撃を決断する。そして雍では、いよいよ嬴政の加冠の儀が始まった。
今回は、太后への見方が少し変わった1話。
・太后は本当に攻めたかったのか
毐国では、隠し子の存在が知られたことで「咸陽が攻めてくる前にこちらから仕掛けるべき」という声が強くなっていた。
ただ、太后自身は本当に咸陽を攻めるつもりだったのだろうか。見ている限りでは、そこまで大きなことをしようとしていたのではなく、少し自分の存在を示せればいいくらいに考えていたように感じた。
しかも、自分が蔡沢の思うように動かされていることにも気づいている。それでも最後は覚悟を決めてしまった。
どうしてここまで来てしまったのだろうか。
・強欲な人から、孤独な人へ
以前は、太后も呂不韋も常に玉座を狙い、そのためなら何でもするように見えていた。太后には特に強欲さを感じていた。
今回は少し見え方が変わった。本当は孤独だったのかもしれない。
その孤独を埋めるように動いているうちに、周囲に利用され、引き返せないところまで来てしまったようにも見える。そう考えると、少し哀れな存在に思えてきた。
周りに嵌められていると気づいた時点で、その陰謀を跳ね飛ばす強さがあったら良かったのにと思う。
・嬴政はどう迎え撃つのか
一方、嬴政の心境はほとんど見えてこない。
太后陣営や呂不韋陣営が何かしら動くことは、予測しているはず。それでも、この加冠の儀でどう迎え撃つつもりなのかは上手く隠されているように思う。
以前は、自分の母親だからこそ、自分の手で決着をつけようとしているように見えた。太后の孤独や弱さが見えてきたことで、嬴政がこの母親とどう向き合うのかを、さらに見届けたくなった。
・魏への攻勢も加速している
信と羌瘣は魏への攻撃作戦に参加している。隆国と隊を分け、同時に二つの城を攻める作戦が進んでいた。
魏国を滅ぼす動きは着実に加速しているように見える。このまま順調に押していけるのかも気になるところ。
太后への見方が変わり、嬴政がどう向き合うのかがますます気になった第16話でした!
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
コメント