アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第71話 剣心どうする？

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　光を取り戻すのか？

　今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第71話を紹介します！

[内容]

#71 傀王の陰謀・罠にかかった翔伍！

　翔伍は傀王が海外から軍艦50隻、兵1万人を招聘して反乱を加速させようとしているのを知って、それならば協力しないと断っていた。

　小夜は偶然左之助を見つけて、手当をしてあげていた。メダリオを探しに左之助は再び洞窟に戻っていくと、あやしな連中を見つける。

　剣心は操から翔伍の過去について、聞かせてもらっていた。

[感想]

　それぞれの思惑が動く一話。

・翔伍は傀王と離れるか？

　外国から力を借りようとしている傀王。海外と手を組んで、日本を自分のものにしようと考えている。翔伍は海外と協力するのだったら、手伝わないと言っている。この人たちの間で、最初どんな取り交わしがされていたのか。

　見るからに人を騙していそうな傀王と手を組んでいること自体が不思議。明らかに思想が違いそうなだけに、なぜ？と感じる。

・左之助は小夜と？

　左之助は岩から転落してしばらく意識を失っていた。気がついて、メダリオを紛失したことを思い出す。急いで探そうとした時に小夜が通りがかる。そして怪我をしている左之助を見て、手当をするという。

　小夜の自宅に連れて行かれて治療してもらいながら左之助は小夜と会話をしている。この二人、反発し合っているようで、引き合っている。そんな感じになっている。剣心が翔伍の対決に決着をつけた時、この二人はどんな関係になって行くのか。

　原作には全く存在しなかった恋路。一時的な浮かれ程度で終わるのだろうか？

・剣心は闇で考えを整理

　依然あたりが見えない剣心。暗闇の中で翔伍と剣を交えた時のことを振り返っている。彼がどんな思いで剣を振っているのか、考えを巡らせている。そしてもう一度対決しないといけない、と決心している。

　周りが見えない中でどう戦おうとしているのか。剣心は何がきっかけでまた周りが見えるようになるのか。失明したのとは違うのだろうか？

　次あたりで決着が付くのだろうか？と思いたい一話だった。

　前回感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！