アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第44話 バスジャック続く!
- Dancing Shigeko

- 11月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
バスジャックはどう解決する?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第44話を紹介します!
[内容]
MISSION:44 赤いサーカス
テロたちは生徒たちが黙っておくように威嚇している。アーニャは行き先をなんとか調べようと、犯人たちの考えを読む。行き先が分かると、ベッキーとそれを知らせる方法を考える。紙に書いて外に投げたらいいというので、作戦決行。なんとか外に知らせることに成功。警察はその情報を受けて、先回りして待ち伏せするのだった。
[感想]
アーニャがバスジャックからなんとか危険を回避しようとする1話。
・みんなの声が聞こえると
バスジャックが現れて、生徒たちが動揺している。その声が全部アーニャの中に入ってくるみたいで、アーニャは目眩を起こしている。バスジャック犯が静かにしていろ、と命じてみんなが静まると、アーニャに聞こえてくる声も静まる。
心の声が聞こえるというのは時には大変なことなのだと思う。聞きたい人の声だけが聞こえているわけではないのだと、という事実も知る場面。普段はどうしているのだろう、と疑問も湧いてくる。思うように使いこなせていないということかな。
・読唇術ができる
アーニャがドライバーの心の声を聞いて、行き先を把握する。そのことをベッキーに言うと、どうやってわかったの?と当然の質問。それに対して、「唇の動きを読んだ」としらを切るアーニャ。それを信じるベッキー。子供というのは単純な生き物である、つくづく。
この単純な発想に結構、救われている展開が多いのが面白い。
・ヨルが来たら
バスジャックの状況を打破しにくるのは誰なのか。アーニャたちがなんとか中から自力で脱出するチャンスを作り出すのか。それともヨルにバスジャックのことが伝わって、ヨルが助けに来るのか。ヨルが来たら、バスジャック犯たちは助からないだろうなぁと思う。
どんな結末が待っているのか。今回のエピソードで解決するか、と思っていたので意外と引っ張る。
アーニャたちはどうやってこのピンチを凌ぐのか、腕が試される時が来たと感じる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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