アニメ『メジャーセカンド』第2話 野球嫌いの大吾に変化の兆し?初心者・光がチームに風を起こす!
- Dancing Shigeko
- 8月5日
- 読了時間: 2分
更新日:8月7日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
光が大吾を刺激するか?
今回はアニメ『メジャーセカンド』第2話を紹介します!
[内容]
#2 二世でなければ
光は大吾に野球チームを教えてほしいと尋ねるが大吾は拒否。
しかし週末、急遽、練習試合に駆り出されて参加することに。光も呼ばれていて、試合に来ていた。大吾はいやいや試合に出て、結果が出せず、嫌な思いをする。そんな中、セカンドが負傷して、代わりに光が入る。センターに入った彼のところにフライが飛んでくるのだった。
[感想]
光の実力が明らかになる1話。
・野球を憎む大吾
大吾はとにかく野球嫌い。彼の野球嫌いを幼馴染みの女の子がなんとかするのかと思わせる気配があった。しかしそうは行かず、その女の子は儚く散って終わりな感じ。大吾は野球の話を聞いたら苛立ちが積もる。
何かに当たりたい気持ち。小学生なら仕方のないことなのだろう。
あの女の子が言っていた野球を頑張る姿が好きだったと言うのはあまり響かないものだったのかな?
・言うほど悪くない
大吾が試合に駆り出される。その様子をベンチから光が見ている。光から見たら、大吾がとびっきり下手などと言う事はないと言う。みんな同じようなものでは?と言っている。実際、他の選手も少年野球という感じ。
大吾にとって外野の言葉と、本人が考えるプレーとのギャップあたりが気持ちを折る原因なのだと想像。
その障壁を解消するのはやはり光か。
・まさかの初心者!
その光がセンターに出る。センターフライを後ろにバンザイして、さらに悪送球。肩の強さは見えたもののプレーは素人。するとひかりは今日が初めてだからとあっさり。初めてでも野球ができることを楽しんでいる。
光のその姿勢が大吾を勇気付けるか。少なくとも自分と張り合うことのできる初心者ができて少しやりやすくなるのではなかろうか。この2人はどこまでいくのだろうか。
光のプレーを見て大吾に変化が起きる予感が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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