こんにちは、Dancing Shigekoです!
夏海はどんな返事をするのか。
今回は国内ドラマ『真夏のシンデレラ』第6話を紹介します!
[内容]
水島はしばらく別荘で過ごしていた。夏海の食堂にふらりと顔を出して、海斗の勉強を教えたり、流しそうめんを食べたり、一緒に流れ星を見ていた。夜の海岸でのんびりしている夏海に会いに行って、ゆっくりと過ごして、告白の返事を聞いていた。
佐々木は愛梨を励ますつもりで、美容室にカットへ行き、愛梨はお礼として佐々木の帰りを待ち栄養ドリンクの差し入れ。その夜、部屋に泊まって行っていた。
理沙は早川が体調不良と聞いてお見舞いに行っていた。早川はライフセーバーと医者の両方をやっている理由を熱く語っていた。そんな理沙のところに、元夫がやってきて、もう一度やり直せないか、と持ちかけるのだった。
[感想]
三人の恋愛が少しずつ変化を見せ始める1話。
・ストレートな夏海と水島
水島が再び別荘生活をしている。ふらりと夏海のお店に顔を出す。アイスの差し入れをしている。そこに匠がいる。海斗が匠に勉強を聞いているけれど教えてもらえず、アイスの差し入れに来た水島に聞いている。匠が水島を意識している。
匠が椅子を修理して持ってきて、匠は少しずつ幼馴染ではなく恋人になりたいアピールを夏海に対して始める。けれど、夏海は意識的に考えないようにしているのか、幼馴染のままの扱いで済まそうとしている。
その後もことあるごとに水島が匠に対して嫉妬してみたり、匠が水島を意識したりという流れが続くけれど、全体的に夏海と水島の二人の思いが繋がっている感じになっている。そして、夏海は「いつの間にか、ケント君が半径3メートル以内に入っていた」と言っている。順調すぎる?
匠がどこかで夏海を迷わすのか。できることなら、この二人はすんなり幸せ感いっぱいを出して欲しいと思う。
・もどかしい愛梨と佐々木
不器用な佐々木が愛梨にカットをお願いにやってくる。険しい顔でカットをする愛梨の様子をチラ見している佐々木。佐々木が愛梨を好きなのは明らかだけれど、感情を上手に表せないでいる感じ。
愛梨は積極的に佐々木へ感情を伝えて、そのままキスをしてもいいオーラを出すのに、佐々木は寸前で逃げていく。さて、愛梨はどう思ったか。佐々木らしいと思ったか。
翌日やってきた山内は愛梨が泊まっているのを知って、いくところまで行ったと思って絶句していたのに、佐々木が全然行動を起こしていなかったことを知って、また絶句。山内は愛梨のことを好きだろうに、どうするつもりなのか。不器用な佐々木を後押しするつもりでいるのか。
ここの関係はどっちに転がっても不思議ではない感じ。
・障壁ありの理沙と早川
理沙が早川のお見舞いに行く。早川がなぜ医者とライフセーバーの両方をやっているのかを質問している。その理由を聞いて、早川を見る目が変わっていく気配。息子の春樹も早川になつき始めている感じで、いい方向に行きそうな気配、と思ったのだけれど。
元夫が理沙の職場にやってきて、やり直さないか、相談。物事をややこしくする。子供にしてみたら父親が戻ってくる方が新たな人がやってくるよりは混乱は避けられる。
理沙の心境次第か。なぜ離婚したのか。その理由が、解消されているのであれば、理沙と早川の関係は春樹の担当医に戻って終わりか。さていかに?
夏海たちの恋愛事情が変化しつつあるのを感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments