こんにちは、Dancing Shigekoです!
夏海と水島の距離は近づくのか?
今回は国内ドラマ『真夏のシンデレラ』第5話を紹介します!
[内容]
夏海がサップの展示会で東京に行く。東京に来ていると知った水島は仕事の後に映画に行こうと誘う。夏海は快諾して時間まで待つ。人助けをしていたら、スマホを無くしたことに気づいて探し回る。しかし見つからず、途方に暮れていると水島が現れる。
海斗が水島に相談があるというので、水島がやってくる。夏海と話をしていたところに海斗が帰ってきて、彼女が妊娠したと言う。後日、彼女の両親がやってきて、夏海のことも
含めて育て方が間違っていたのではと指摘されて、土下座で謝る夏海。ところが、実は海斗は彼女を庇っていた事が分かる。そんな話をしながら夏海と水島が浜辺を歩いていく。その時、水島は夏海に想いを伝えるのだった。
[感想]
夏海が東京に出かけていく一話。
・スマホ紛失!?
夏海が水島と東京で会うことになる。サップの展示会の後、水島が仕事を終わったら映画に行こうと約束をする。夏海はそれまでの時間、どう過ごそうかと思っていたら、階段を重たい荷物を持って登っていく妊婦を見かけ手助けしている。そのままその妊婦の家近くまで荷物を持っていってあげている。すると、スマホがなくなっている。
後ろポケットに入れていたら落とすかもね、と思いながら、スマホをなくすことってあるものだろうか、とも思ってしまう。必死にスマホを探して回る夏海。その様子と、昨日の夜、我が家で起きた息子がスマホ無くした事件、人ごとではなかったのだと思い直す。
東京でスマホを紛失。しかも不慣れな土地。結構、絶望的な状況だったのだろうと思う。
・匠のあせり
匠は夏海が東京に行ったと知って動揺している。サップの展示会、というのを知って一瞬安堵して、愛梨と理沙がもしかしたら水島と会ってくるかもね、と話しているのを聞いて、また動揺。
翌日、東京から戻ってきた夏海に会いに行って、今度は一緒に行こう、と誘っている。
匠の中で大きく揺れている気持ちが見え隠れする。夏海の食堂に先生がやってきて、そこに匠のやってきて、気まずい感じにもなり、どうなっていくのか。
匠はなんだかんだと先生と関係を深める結末が待っているのではなかろうか、そんな未来を想像してみる。
・海斗の暴走
海斗が元気をなくしている。夏休みの補講から帰ってきて、ぼーっとしている。明らかに様子がおかしいと思っている夏海は声を掛けるがなんでもないと言って、部屋に戻っていく。
そして海斗は水島に連絡を入れて、水島と夏海の前で、彼女が妊娠した、結婚すると宣言し始める。高校生で結婚、法律上できないということを知らないのか?
当然、彼女の両親も呆れ半分、怒り半分で夏海のところに押しかけてくる。そして言いたい放題、夏海が母親がわりって、なっていないのじゃないか?と文句を言い続ける。夏海は土下座して謝っている。
その場に居合わせた水島、夏海の頑張りを知っているだけに擁護する発言をしている。場違いなのに、発言をしてしまう水島。すっかり夏海の虜になってしまったのね、と思う場面だった。
水島が思いを夏海にぶつける。好きな人のことだったらいつまでも待てる、心配するという言葉に夏海は何を感じたか。自分の匠に対してした発言を思い出したのではなかろうか。この二人のこの先の行方が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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